昨日、隣接する「株式会社駒井ハルテック」さんと共同で大宮国道事務所主催の現地見学会を催しました。
当現場と隣接現場の床版上を歩いていただいたり、様々な催しを行いました。
以下記者発表資料より抜粋
大宮国道事務所では、圏央道の工事施工会社と協力して、
工事を推進している圏央道事業及び建設事業に対する理解を深めていただくことを目的として、
圏央道の高架橋工事現場において、近接する4つの小学校の児童約300名とその保護者の方々を対象として、
2月23日(土)に「現地見学会」を開催しました。
見学会では、各小学校に事前に依頼し、児童に描いていただいた”つながる絵”を橋の上でつなげ、
記念撮影を行うとともに、橋に思い思いのメッセージを書いていただきました。
また、圏央道の役割を学んだり、建設車両への乗車体験をしていただきました。
そして、私も恥ずかしながら、小学生の前で圏央道の工事について説明させていただきました。
天気が良かったせいで、東京スカイツリーがかすかに見えました。
~小学生300人が描いた絵が圏央道でつながります~
この見学会によって圏央道事業及び建設事業に対する理解を深めていただくことに寄与できたかなと考えております。
by下大崎高架橋 現場代理人 岩間