久しぶりの投稿。何とか生き残っております。

 

巷ではコロナ様の脅威も少し収まってきたというか慣れてきたというか。

かなり密な場所でも人が集まるようになってきましたね。そのうちあの騒ぎはなんやったんやろ?ってなればいいけど。

 

そんななか、話題の

 

鬼滅の刃 -無限列車編-

 

を見て参りました。子供達の引率と言う名目で。

 

子供の影響で原作もアニメも見たけど、映画はもっと良かった。内容は知っとったけども、本で読むのとはレベルが違ったねぇ。

そこまで騒ぐ漫画では無いと思ってはおったけど、映画への力の入れようはさすがで納得の1本でした。

泣くまではせんやったけど(子供の手前ってのもあり)、映画館であれだけ泣きよう人おるのは初めてやったかな。

 

幼稚園坊も連れてったんやけど、単行本見たりお姉ちゃん達が教えたりしとったけんある程度内容知っとうかと思ったら、そこまで分かってなかったらしく、煉獄君が死んでショック受けとったのは何というか可愛かったなぁ。

でも、始まるまで20分くらいの宣伝ラッシュは勘弁してほしかった。初映画館の幼稚園坊はそこでジュース飲み過ぎて、まさに本編始まる直前の真っ暗になったところでトイレに立つはめに。。。

 

個人的には原作でも好きなアカザ君の登場シーンがカッコよくて(声もまあ納得)やばかった。音楽の力はすごいね。

エンディングも完全に煉獄君のお葬式みたいで悲しくなりました。

 

いろんな意見あるやろけど、鬼滅の刃見て育った世代はもしかしたら優しい子が増えたりするかもなと思いました。

 

みんなが煉獄君やお母さんの言葉を胸に生活してくれたら、世界は平和になるやろなぁ。