緊急事態宣言 解除？日目

福岡は緊急事態宣言は解除されたものの、飲食店はまだ時短営業を強いられてる状況。

でも、飲食店でも今回の影響は様々。　

1日6万円の協力金でかなり儲かってる人もいれば、ホントに厳しい人も。

そんで、他の業界でもっと苦しい人たちも大勢いることでしょう。

コロナ様の混乱から1年。　なんか政府のやる事は1年前となんも変わってないような。。。

もはや人災だと思ってます。

私含めみんなそれに慣れて来てしまったんでしょかね。　文句言う気も無くなってきました。

そんななか、またもやオリンピック関連で問題が。。。

開会式の演出を手掛ける佐々木氏が女性タレントを侮辱する演出で辞任とのこと。

まあ、森さんの例を見るとそりゃ早々に辞任したくなりますよね。

でも、ホントにそこまでせんといかんことなんでしょうか？

聞けば、渡辺直美さんを豚に変える演出だったとか。前後はよくわからんけども、まだ打ち合わせ段階のやりとりらしい。

どう考えても騒ぎすぎでないでしょか。

当の本人（渡辺さん）も当たり障りないコメントされてましたが、ホントのところどう思ってるんでしょうかねぇ。

太っている人＝ブタ

ってのが侮辱になるのでしょうけど、ある意味太ってるのを売りにして来た人でもあると思う。もちろんそれ以外の才能が凄いのは

間違いないですが。

じゃあ、

小さくて可愛らしい＝うさぎ

ってのはOKなのでしょうか？

こうなると侮辱されてるのは太ってる人でなくブタになるのか？？

ただ単に容姿が似ている動物に例えられたという事で、それが問題になる世の中の方が問題なんじゃないでしょか？

つまり、太っている人は何とも思ってないのに、勝手にかわいそうというレッテルを張ってるだけなのでは？

問題はそこに悪意があるのかどうか。

もちろん、これが屁理屈なのは分かっておりますが、単に太っている人は太っている人って思える社会が正解なんじゃないでしょか？

海外の新聞では渡辺さんの事を、プラスサイズセレブって表現されてたみたいやけど、なんじゃそりゃって感じです。

誰から見てプラスなんでしょかね。

ということで、今回はブタさんにみんなで謝った方がいいんじゃないかなと思った次第でした。

緊急事態宣言Part2 ？日目

久々起稿。なんとか生きてます。

世間では相変わらずコロナ様の猛威というか、コロナ様に翻弄されて2度目の緊急事態宣言中の福岡市。

何日目かは阿保らしくて数えてない。

医療がひっ迫して崩壊寸前なのは重々承知。そりゃそうなる仕組みやから。医療従事者の方々や保健所の方々は本当に大変だと思う。

でもねぇ、健康な人達への自由の制限をそろそろ辞めにしませんでしょうか？　世間ではコロナ様のせいで仕事ができず倒産たり職を失ったりする人続出。　それに対しコロナ様で亡くなる方はご高齢の方々が中心。　命に代わる物はないとはいえ、健康な人達の人生をここまで狂わしてもいいのでしょうか？
前も書いたけどコロナ様は自然の物。年上から亡くなるのも至って自然。　撲滅させるなんてのは至極不自然。

ご高齢者の命を軽んじてると言えばそうなるのかもしれんけど、どこかで線引きしないとねぇ。　でもそれを決める人たちの多くは線引きされてしまう年齢やからできんよねぇ。　なんだかなぁ。

で、話変わってオリンピック。

森さんがえらく大変な事になってますね。まぁ、あの方は昔からあんな感じやったからそもそもあのポジションにつけたのがNGやったんでしょう。でもそゆの決めるときに反対できる勇気ある人おらんやろ。

確かにあの「女性は～」発言は時代には合ってないでしょう。でもその時代の人やしねぇ。そこまで叩く事でしょうかねぇ。　ただ単に森さんが嫌いってだけでここぞとばかりに一斉攻撃しよう感じ。いじめとなんら変わらん気がする。　

なんでもそうやけど、メディアも悪いよね。　みんなで叩けみたいな感じで報道。　ボランティア辞退続出！！！って。　数字みたらそうでもないやん。　大袈裟に煽る煽る。

そもそもこの状況でオリンピックなんてできるのでしょうか？

緊急事態宣言で修学旅行が中止（一応延期）になった小6の娘は

「これでオリンピックとかあったら許せん」

ってな事を言ってます。曲がった性格にならんどけばいいけど、気持ちは重々分かります。

なんというか、コロナ様でも森さんでも、考えが違う人を徹底的に批判する社会になりましたね。恐ろしや。

言ってる皆さんはさぞ聖人のような生き方をされているんでしょうね。

ちなみにダジャレ言ったら

「おやじギャグ」

ってのは男性蔑視になるんですよね？

という事で、いろいろかなり溜まってたので、毒抜き投稿でした～。

鬼滅の刃 -無限列車編-

久しぶりの投稿。何とか生き残っております。

巷ではコロナ様の脅威も少し収まってきたというか慣れてきたというか。

かなり密な場所でも人が集まるようになってきましたね。そのうちあの騒ぎはなんやったんやろ？ってなればいいけど。

そんななか、話題の

鬼滅の刃　－無限列車編－

を見て参りました。子供達の引率と言う名目で。

子供の影響で原作もアニメも見たけど、映画はもっと良かった。内容は知っとったけども、本で読むのとはレベルが違ったねぇ。

そこまで騒ぐ漫画では無いと思ってはおったけど、映画への力の入れようはさすがで納得の1本でした。

泣くまではせんやったけど（子供の手前ってのもあり）、映画館であれだけ泣きよう人おるのは初めてやったかな。

幼稚園坊も連れてったんやけど、単行本見たりお姉ちゃん達が教えたりしとったけんある程度内容知っとうかと思ったら、そこまで分かってなかったらしく、煉獄君が死んでショック受けとったのは何というか可愛かったなぁ。

でも、始まるまで20分くらいの宣伝ラッシュは勘弁してほしかった。初映画館の幼稚園坊はそこでジュース飲み過ぎて、まさに本編始まる直前の真っ暗になったところでトイレに立つはめに。。。

個人的には原作でも好きなアカザ君の登場シーンがカッコよくて（声もまあ納得）やばかった。音楽の力はすごいね。

エンディングも完全に煉獄君のお葬式みたいで悲しくなりました。

いろんな意見あるやろけど、鬼滅の刃見て育った世代はもしかしたら優しい子が増えたりするかもなと思いました。

みんなが煉獄君やお母さんの言葉を胸に生活してくれたら、世界は平和になるやろなぁ。