こんばんわー。
いやはや。12月ですね。師走です。
時は走っていきます。
与えられた時を感謝しつつ過ごしていきましょうね~。
では、今日も勝手にワーシップタイムをおおくりしますね。
実は今日も先週と同じ箇所。
パウロさんが記した、ローマ人への手紙。
今日のテーマは『 謙遜 』。
謙遜について今日は特に3つを語られた。
では早速。
一つ目は
●思いあがってはならない
僕らは皆滅んで当然の存在。それは、神様の前に立つ時を考えるとよく解る。それは、僕らは神様の目からすれば、誰もがズレちゃってて汚れている存在だからだ。
神様の視点からすれば(罪)ズレとは、ウンチみたいなモノかもしれない。いれたての美味しいコーヒーにどんなに小さなウンチが入ったとしても飲む事はできない。それがどんなに可愛い仔犬のモノだったとしてもコーヒーが汚れる事には違い無い。
サタンを信じて選ぶ行為で僕らはズレて汚れるってのは、神様の前にはその位のもんだもんね。
ある人は、お金に不自由しないで正義を当然として過ごし、自分の存在意義をしっかり教えられてる環境にあり立派と皆が云う様な立場の人が居る。
でも、ある人は、親を失いお金もなく、周りから見下げる視線を感じながら、自分自身の存在意義を見失いながら過ごすような貧しい・弱者と云われる環境にある人も居る。
僕らが云う一般に「罪」という結果に繋がる人は確かに環境によって左右される事もある。
でも
僕らはどんな環境に育ったとしても罪で汚れてる事は一緒たし、どんな環境であっても僕らはその汚れを一掃される神様の愛も実は変わらない事を知るべきかもしれない。
他人と比べ、実は神様が与えれた育む事の出来た環境において自分の能力・存在を誇る事が出来るだろうか?
神様の愛の前で、思いあがる事の無いように、与えられた環境を感謝して過ごしたいですね。
第二は
●慎み深く考えよ
思いあがるという行為を、更に積極的に考え
る事で更に謙遜に生活する事が出来るかもしれない。
最後は
●共に生きる姿に現されるものだ
人は其々だ。育った環境も、育ってきた文化も違う。にも関わらず、僕らは直ぐに人と比較してしまう。
此処では体の器官を通して語られてる。
例えば、目と口は全く異なる働きをする。当然体としての働きも違う。体の役割(貢献)も様々だ。
目からすれば口としての働きも違うから、目の立場としてお前は見る事が出来ないからツマラ
ン!なんて事は言えない。当然口も目に対して食べる事の出来ないお前は役に立たないなんても云えない。。
でも
僕らは互いに違うのに、比較し合う。
確かに見た目同じ様な人間もいてる。しかし双子でさえも全く異なった存在として神様は一人一人を創られて居る事を知らなければならない。
生きてきた環境によって、見える世界も異なるし、それぞれおかれた立場が違うモノだから。僕ら一人一人は特別に大切な存在同士という事だ。
だから、
僕らはそれぞれの立場で高ぶる事なく、神様に創られた存在として神様の視点で謙遜に自分の立場・役割を省みる必要があるかもですね。
こんな言葉もある。
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1cor12:21 そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うことはできないし、頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うこともできません。
1cor12:22 それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。
1cor12:23 また、私たちは、からだの中で比較的に尊くないとみなす器官を、ことさらに尊びます。こうして、私たちの見ばえのしない器官は、ことさらに良いかっこうになりますが、
1cor12:24 かっこうの良い器官にはその必要がありません。しかし神は、劣ったところをことさらに尊んで、からだをこのように調和させてくださったのです。
1cor12:25★それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うためです。
1cor12:26 もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。
1cor12:27 あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。
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自分はつまらない存在だ。
なんて思いも、神様を否定した考え方かもしれませんね。
もし、そう思えるほど自分を見ているなら、神様はことさらに尊ぶ器官としてあなたを見てる事をおぼえましょう~。
あなたは、そして僕はお互い特別で素晴らしい存在だ~。
では、
今週もそれぞれの立場で高ぶる事なく謙遜に生かされる日々を楽しむ事が出来ます様に。
祈ってますね。
今日の箇所は此処から。
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rom12:1★そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたの
からだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
rom12:2★この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
rom12:3 私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。
rom12:4 一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、
rom12:5 大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。
rom12:6 私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物
を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。
rom12:7 奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。
rom12:8 勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行なう人は喜んでそれをしなさい。
rom12:9 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。
rom12:10 兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。
rom12:11★勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。
rom12:12★望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。
rom12:13 聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。
rom12:14 あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。
rom12:15 喜ぶ者といっしょに喜び
、泣く者といっしょに泣きなさい。
rom12:16 互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。
rom12:17 だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。
rom12:18 あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。
rom12:19 愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」
rom12:20★もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。
rom12:21★悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。
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