おはよーございます。
今日も暑いですが、負けずに踏ん張っていきやしょーね。遅くなりましたが勝手にワーシップタイムをおおくりしますね。
今日のテーマは『 献身 』
なんや難しいテーマみたいに感じるけど、本当はどんな意味なんだろう?
(今回は自分が気付かされた事を中心に記させて貰ってます)
このバイブルの箇所は、パウロさんがローマ人に対して書いた手紙ですが、11章までが教理。12章から、実際の生活の適応についてを記されている。その最初にこのテーマが取り扱われてる。
『献身』とは神様が求めている霊的な礼拝。そもそも、礼拝と言う意味は何だろう?
礼拝とはプロスクネオというギリシャ語であらわされている。このプロスクネオという言葉はプロとスクネオの2つの言葉によって成り立っている。
「プロ」とは 「近づく」
「スクネオ」とは 「キスをする」
神様は近づいてキスをして・・って大好きな子供達への願いの様にも聞こえてきますね。
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rom12:1★そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
rom12:2★この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
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「神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。」
それには、コレが必要だと。
「この世と調子を合わせてはいけません。」
「この世」は何に支配されているのか?
それは、
この世を支配しているさサタン。
此処で言われているのは、サタンを受け入れちゃダメだよって事。
サタンは心において妥協させる事で
誰もがその神様からの祝福を受けられないようにさせる事を絶えず考えている。
それは、サタンがそれを選ばせないようにいろんな映像を見せ、いろんな情報によって、僕らの選択の判断を歪めちゃうから。
神様は何を言いたいのか?
それは
僕(神様)の祝福をサタンに妨げられずに受けて欲しいって事じゃないかと思えてくるね。
もう一つココでポイントがある。
んなら、
どーしたらエエネンって事。
「いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」
ココでのポイントは
『わきまえ知るために』と
『心の一新によって自分を変え』る事。
『心の一新』とは、
心を全く新たにしてという事。
今までの考え方ではなく『新し』くという事。
『わきまえ知る』には、『心の一新』が必要不可欠となる。
わきまえ知る事は僕らに出来る事なのだろうか?
否だ。
わきまえ知る事が出来るのは、神様から与えられた「知恵と掲示の御霊」でなければ知り得ない。
こんな箇所もある。
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eps1:17 どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。
eps1:18 また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、
eps1:19 また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。
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僕らはその御霊によって目が開かれ、真理をわきまえ知らされていく。
心の一新とは、自らの力によらず、御霊によって知る事を意味してるんですね。
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2cor3:16 しかし、人が主に向くなら、そのおおいは取り除かれるのです。
2cor3:17 主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由があります。
2cor3:18★私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。
・・・・・
御霊によって知り得て
御霊によって変えられていく。
なんか・・
献身、献身って難しくいってるけどホンマは単純な愛のメッセージやねんね。
神様は霊だから
そりゃ霊でなきゃ知り得ないもんね。
自分の力により頼んでても、知り得る事は出来ないし、見えるモノにより頼む事でサタンに妥協させられちゃうし。。。
だから御霊なんだー。
『一新によって』ってのは、こういう事かーなんて思わされますね。
何か難しい~って感じた時は
直ぐに『神は愛なり』にかえってみなきゃですね。
『主の御霊のあるところには自由があります。』だもん。
自由でないと思える時は、自らを省みて神様が求める場所(礼拝)に帰る事を選択したいですね。
神様は僕らがサタンに妨げられずに
祝福を受けて欲しいと願っておられる。
『プロスクネオ』
今週も色々あるだろうけど、
御霊を意識して日々過ごせますように。
祈ってます。
では。(送信遅れてスイマセンでした)
今回の箇所は此方。
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rom12:1★そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
rom12:2★この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
rom12:3 私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。
rom12:4 一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、
rom12:5 大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。
rom12:6 私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。
rom12:7 奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。
rom12:8 勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行なう人は喜んでそれをしなさい。
rom12:9 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。
rom12:10 兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。
rom12:11★勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。
rom12:12★望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。
rom12:13 聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。
rom12:14 あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。
rom12:15 喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。
rom12:16 互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。
rom12:17 だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。
rom12:18 あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。
rom12:19 愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」
rom12:20★もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。
rom12:21★悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。
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