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【詩篇127篇】o19 都上りの歌 。ソロモンによる
psm127:1 主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きは むなしい。主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。
psm127:2 あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる。
psm127:3 見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。
psm127:4 若い時の子らはまさに勇士の手にある矢のようだ。
psm127:5 幸いなことよ。矢筒をその矢で満たしている人は。彼らは、門で敵と語る時にも、恥を見ることがない。
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おはようございます。
昨日は少し心がギスギスしててスイマセンでした。
やはり許さない心を持ったままでは・・・と、神様の愛を求めてその人の為に祈らされました。
しばらくすると、相手から謝ってこられました。
僕と神様の関係は、いつもこうです。
僕には許す心も愛する心も無いように思えるくらいなので
神様に祈らされます。
でも、必ずそれに応えて神様が相手の心に働いて動かされるのを目の当たりにさせられます。
だから、祈りを心に促されると祈るんです。
今日僕の心に留まったのはやはりこんな言葉。
psm127:2 あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる。
僕らはシンドイ思いをして働き、家族で会社でもいろんなことに見舞われる。
でも、そこに神様を認めなかったなら、其処には自分の責任だけがある。
でも
そんな処にも神様が共に居られ働かれるに違いないと信じるとき
その責任は僕ら自身から神様にその責任は移行することになる。
神様は僕らを愛して、最善以外のものを与えようとされない方。
それは僕らへの愛が本気だから。
僕らは何の為に生き、誰の為に働くのか?
僕らは創られた理由を知る為に、創られた方の処に戻る必要があるのかもしれない。
戻る時にきっと、暖かい大きな温もりに包まれるに違いない。
このソロモンさんのように。
ソロモンの秘宝なんて事を耳にするけど、実在した最高に成功した王様だったよね。
その人がこんな事を言ってるんだもん。
ちょっと、耳を傾けてみるのもイイかもね。
辛苦の糧を食べるのも空しいんだったら、せっかく辛い思いをするんだったら
神様に賭けてみませんか?
今日も神様が備えられた一日。
隠された素敵を捜しに今日も一緒にでかけましょうね。