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【詩篇66篇】o19 指揮者のために。歌。賛歌
psm66:1 全地よ。神に向かって喜び叫べ。
psm66:2 御名の栄光をほめ歌い、神への賛美を栄光に輝かせよ。
psm66:3 神に申し上げよ。「あなたのみわざは、なんと恐ろしいことでしょう。偉大な御力のために、あなたの敵は、御前にへつらい朊します。
psm66:4 全地はあなたを伏し拝み、あなたにほめ歌を歌います。あなたの御名をほめ歌います。」セラ
psm66:5 さあ、神のみわざを見よ。神の人の子らになさることは恐ろしい。
psm66:6 神は海を変えて、かわいた地とされた。人々は川の中を歩いて渡る。さあ、私たちは、神にあって喜ぼう。
psm66:7 神はその権力をもってとこしえに統べ治め 、その目は国々を監視される。頑迷な者を、高ぶらせないでください。セラ
psm66:8 国々の民よ。私たちの神をほめたたえよ。神への賛美の声を聞こえさせよ。
psm66:9 神は、私たちを、いのちのうちに保ち 、私たちの足をよろけさせない。
psm66:10 神よ。まことに、あなたは私たちを調べ、銀を精練するように、私たちを練られました。
psm66:11 あなたは私たちを網に引き入れ、私たちの腰に重荷を着けられました。
psm66:12 あなたは人々に、私たちの頭の上を乗り越えさせられました。私たちは、火の中を通り、水の中を通りました。しかし、あなたは豊かな所へ私たちを連れ出されました。
psm66:13 私は全焼のいけにえ を携えて、あなたの家に行き、私の誓いを果たします。
psm66:14 それは、私の苦しみのとき に、私のくちびるが言ったもの、私の口が申し上げた誓いです。
psm66:15 私はあなたに肥えた獣の全焼のいけにえを、雄羊のいけにえの煙とともにささげます。雄牛を雄やぎといっしょに、ささげます。セラ
psm66:16 さあ、神を恐れる者は、みな聞け。神が私の たましいになさったことを語ろう。
psm66:17 私は、この口で神に呼ばわり、この舌であがめた。
psm66:18 もしも私の心にいだく 不義があるなら 、主は聞き入れてくださらない。
psm66:19 しかし、確かに、神は聞き入れ、私の祈りの声を心に留められた。
psm66:20 ほむべきかな。神。神は、私の祈りを退けず、御恵みを私から取り去られなかった。
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おはようございます。
不景気ですね。中々市場が動かず、時間をもてあます日々が続きますが、
次への準備期間として与えられた時間を有意義に過ごしたいですね。
では、早速ダビデさんの詩篇・今日は66編。
僕の心に留まったのはこんな言葉。
psm66:10 神よ。まことに、あなたは私たちを調べ、銀を精練するように、私たちを練られました。
psm66:12 あなたは人々に、私たちの頭の上を乗り越えさせられました。私たちは、火の中を通り、水の中を通りました。しかし、あなたは豊かな所へ私たちを連れ出されました。
僕らはいつも火の中を通り、水の中を通り・・・精練されているみたいやね。
んじゃ。精錬って何?
wikipediaでは、
精錬(せいれん、英語表記:refining)とは、不純物 の多い金属 から純度の高い金属を取り出す過程のことである。鉱石から金属を取り出す工程を製錬 といい、精錬とは別の概念としている。
ん~。要するに僕らの内から不純物を取り除こうとされているって事かな。
神様は僕らを最高に高価で尊い存在として創られた。
その存在がサタンの言葉によって誘導され、不純物をおおく含んでしまっている。
そんな中で、その不純物を取り出し
元もとの素敵な存在にする為に、僕らは練られ精錬され続けているってことかもね。
ダビデさんが云われてるのは、豊かな所へ私たちを連れ出されました。 だって。
サタンは絶えずその不純物によって命を失わせようとする。
神様は僕らを豊かな所へ導いてくれる。
どうせなら、僕らを愛するが故に精錬される神様の言葉を信じてみたいよね。
僕らは肉体に制限され、目で見えることや感情によって囚われる事が殆どだ。
でも、ダビデさんの様にその感情を超えて僕らは神様の言葉を選択する事が出来る。
psm66:20 ほむべきかな。神。神は、私の祈りを退けず、御恵みを私から取り去られなかった。
大丈夫。
ダビデさんも何度も苦難で将来が見えない中でも、神様が備えてくれる真実を選択できた。
こんな僕でさえも、感情を超えて見えるものに頼らず、神様の約束を選択できる。
誰でも僕らは神様を選択できるもんだ。
例えば、こうするだけでOK!
『ほむべきかな。神さま。神様は僕の祈りを退ける方じゃない事を信じてます。
そして、僕はあなたにメチャメチャに愛されてるから備えてくださる恵みはいつもあると信じてます。今、それを感じる事も見ることも出来ない状況でも間違いなく僕の為に恵みを用意されてるって事を手放しません。』って。
そうする事で、僕らは神様の領域に僕ら自身を移す事になるから。
だから・・・感情が後からついてくる。
(今までは、肉体に囁くサタンの声を信じて、人生ダメだ・・先はないと信じていたって事は
実はサタンの言葉の方を僕らは選択してるって事だもんね。気をつけなきゃ・・。。)
では、今不景気でどうしようもないって思えても
僕ら自身を見つめてこんなダメ人間は不要じゃって思えても
こんな世界何の楽しみも無いわ~なんて思えても
僕らは神様の言葉を選ぶ事ができるから。
大丈夫。
だから、今日もダビデさんの詩篇・一緒に言葉に発してみましょうね。
今日も神様が備えられた素敵な一日。
隠された素敵を数えに今日も一緒にでかけましょうね。
では。