。。。。。。。。。。
【詩篇60篇】o19 指揮者のために。「さとしは、ゆりの花。」の調べに合わせて。
教えのためのダビデのミクタム。ダビデがアラム・ナハライムやアラム・ツォバと戦っていたとき、ヨアブが帰って来て、塩の谷でエドムを一万二千人打ち殺したときに
psm60:1 神よ。あなたは私たちを拒み、私たちを破り、怒って、私たちから顔をそむけられました。
psm60:2 あなたは地をゆるがせ、それを引き裂かれました。その裂け目を、いやしてください。地がぐらついているのです。
psm60:3 あなたは、御民に苦難をなめさせられました。よろめかす酒を、私たちに飲ませられました。
psm60:4 あなたは、あなたを恐れる者のために旗を授けられました。それは、弓にかえて、これをひらめかせるためです。セラ
psm60:5 あなたの愛する者が助け出されるために、あなたの右の手で救ってください 。そして私に答えてください。
psm60:6 神は聖所から告げられた。「わたしは、喜び勇んで、シェケムを分割し、スコテの谷を配分しよう。
psm60:7 ギルアデはわたしのもの。マナセもわたしのもの。エフライムもまた、わたしの頭のかぶと。ユダはわたしの杖。
psm60:8 モアブはわたしの足を洗うたらい。エドムの上に、わたしのはきものを投げつけよう。ペリシテよ。わたしのゆえに大声で叫べ。」
psm60:9 だれが私を防備の町に連れて行くでしょう。だれが私をエドムまで導くでしょう。
psm60:10 神よ。あなたご自身が私たちを拒まれたのではありませんか。神よ。あなたは、もはや私たちの軍勢とともに、出陣なさらないのですか。
psm60:11 どうか、敵から私たちを助けてください。まことに、人の救いはむなしいもの です。
psm60:12 神によって、私たちは力ある働きをし ます。神こそ、私たちの敵を踏みつけられる方です。
。。。。。。。。。。
おはようございます。
今日もダビデさんの詩篇・・今日は60編ですね。
僕の心に留まった言葉はコレ。
どうか、敵から私たちを助けてください。まことに、人の救いはむなしいもの です。
中々この経験大変だよね。
でも、
この経験がないと本当の意味で強くはなれないというのが僕の実体験での思い。
何故、だと 思います?
psm60:12 神によって、私たちは力ある働きをし ます。神こそ、私たちの敵を踏みつけられる方です。
神様は僕らを本気で囲いたい。サタンから守り自分の保護下に置きたい。
だから、他の場所ではこんな事が記されている。
mat23:37 ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に 集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
mat23:38 見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
面白いでしょ~。
僕らは神様を知る前から、サタンにコントロールされてるように思える。
僕らは今出会うこと無しにいつ神様のもとに帰るのだろうか?
神様って言う存在を知る前に
僕らの頭にすり込まれた神はいないっていう情報・・・そして他の知識を受け入れないというサタンからの高慢の遺伝子を受け入れ続けているって事に気付く必要があるのかも。
だから、そのサタンの働きを打ち壊すために・・・
神様は苦しい選択をされているように、今日の箇所が見えてきますね。
神様は僕ら一人一人を翼の下に集めて、あたためたい。
しっかり抱きしめ、守っていたい・・・
なんか強くて温かいそんな神様に日々帰れたら、
日々そんな実感を得られたら素敵ですね。
祈ってます。
大丈夫。だって、僕らはこの言葉に出会ったんだから。
この出会いは偶然でもないと思いますよ~。
では、今日も神様が備えられた素敵な一日。
サタンの囁きに耳を傾けず、隠された素敵を数えて過ごせますように~。