おはようございます。
昨日はPCの前で眠たくなっちゃって寝ちゃった。
折角、色々読みたいものもあったのに。
ま~そんな事もありますね。
では、今日は16日。
早速、ダビデさんの詩篇16編を。
。。。。。。。。。。
【詩篇16篇】o19 ダビデのミクタム
psm16:1 神よ。私をお守りください。私は、あなたに身を避けます。
psm16:2 私は、主に申し上げました。「あなたこそ、私の主。私の幸いは、あなたのほかにはありません。」
psm16:3 地にある聖徒たちには威厳があり、私の喜びはすべて、彼らの中にあります。
psm16:4 ほかの神へ走った者の痛みは増し加わり ましょう。私は、彼らの注ぐ血の酒を注がず、その名を口に唱えません。
psm16:5 主は、私へのゆずりの地所、また私への杯です。あなたは、私の受ける分を、堅く保っていてくださいます。
psm16:6 測り綱は、私の好む所に落ちた。まことに、私への、すばらしいゆずりの地だ。
psm16:7 私は助言を下さった主をほめたたえる。まことに、夜になると、私の心が私に教える。
psm16:8 私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。
psm16:9 それゆえ、私の心は喜び、私のたましいは楽しんでいる。私の身もまた安らかに住まおう。
psm16:10 まことに、あなたは、私のたましいをよみ に捨ておかず、あなたの聖徒に墓の穴 をお見せにはなりません。
psm16:11 あなたは私に、いのちの道を知らせてくださいます。あなたの御前には喜びが満ち、あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。
。。。。。。。。。。
今日、僕の心に留まったのはこんな言葉。
測り綱は、私の好む所に落ちた。まことに、私への、すばらしいゆずりの地だ。
少し考えてみて・・・。
なんかこの文章可笑しくない?
それは最初にこんな言葉があるのに何故?
psm16:1 神よ。私をお守りください。私は、あなたに身を避けます。
確かにここに記されているのは、ダビデさんが大変な状況での言葉じゃない・・・?
ダビデさんが本当に素晴らしいのは
この『 賛美 』『 感謝 』を会得してたから。
未だ見ぬ状況で、こうやって神様を賛美し、感謝できる。
それが、この世での引き寄せってところに繋がってくる。
測り綱は、私の好む所に落ちた。まことに、私への、すばらしいゆずりの地だ。
ここでの言葉なんか
測り綱って確か・・・くじみたいに綱を投げたところの土地を得るという相続の風習があった。
投げるんだから、どこにあたるか解らない・・・のに。。
でもね
神様は必ず僕を愛しているし、最善以外のことをされない!!
っと信じた言葉から出たんじゃって思うよね。
「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈りと願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト
・イエスにあって守るであろう。」
こんなひとつひとつの言葉を自分のモノとしていた。
この言葉が真実だと信じることが出来たのは、『 もしかしたら・・・そうかも。 』って気持ちがあればこそ。
僕らも先ずはそんな
『 もしかしたら・・・そうかも。 』って気持ちで一歩踏み出してみませんか?
もしかしたら・・・
ホンマに神様を僕らは体験できる。
もしかしたら・・・
ダビデさんの様に 感情を超えて、感謝や賛美を得る事が出来るかも。
もしかしたら・・・
は、バイブルによれば、僕らのものになる。
今日も小さな一歩。。。
今日もきっと素敵な一日。
隠された素敵を捜しに一緒に出かけましょうね。
では!