おはようございます。
すんません。
今日も一日遅れですが、早速勝手にワーシップタイムをおおくりしますね。
早速だけど、今日の箇所はエグい。
先週からダニエルさんの話をしてるにも関わらず、今日の箇所はダニエルさん達を殺すように命じられた方からの話。。
中々、こんな箇所みたいな状況僕らにはないよね。
ダニエルさんはどうしたのか?
命じられた方へ王様が何故その様な命令を出されたかの話を聞き、王様へ直接話をする機会を得、時間を貰う事となった。
王様が殺そうとした理由はコレ。
王様のネブカデネザルは、思い悩んで夢を見て、夢の解き明かしを求めた。しかし、王は頭が良く騙される事の無いよう、見た夢自体も伝える事なくそれを解き明かす様に!って、頭のイイとされる博士、法術師、魔術師達に尋ねた。しかし、それを成す事のできる者は誰も居なかった。
ほんで、王は怒り、
その国の知者と云われるもの全てを殺せ~!って命令しちゃった。
賢いんだけど、
酷い王様だよねえ~。何ともいえん。
そんな状況におかれたダニエルさん。
冷静な対応したよね。
ホンマに大人として反応して賢いね。
「博士、法術師、魔術師」達は、自らの力の無さに完敗だった。
当然
ダニエルさんも同じ人間だからね、
自分の力からすれば、
ダニエルさんも同じ完敗するしか無かった。
でも、
他の知者とは全く違う反応を起こした。
それは「神様に尋ねた。」っていう行為。
危機的状況に僕らは何をするだろう?
ダニエルさんは神様は信頼する事を選択した。
それは、
信頼できる方である事を頭で知ってただけじゃなく、そして実際に祈りに応えられる神様だと体感していたから信頼できた。
僕らはそんな神様を体感してるだろうか?
体感する為に祈ってみた事はあるだろうか?
まだ自分の力を頼ろうとしてるだろうか?
神様はダニエルさんの力となった。
ダニエルさんと同様に神様はいつも僕らの力となりたくて、いつも傍に居て耳を傾けて待っておられる。
祈りとはどんなんだろう?
eps6:18★すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
自分の力で祈るのではない。
祈るのも自分の力で祈る事はない。御霊によって祈る事ができるし、忍耐の限りを尽くして祈る事も出来てくる。
祈りの姿勢として大切なのはこんな箇所が役に立つかも。
1tsl5:16★いつも喜んでいなさい。
1tsl5:17★絶えず祈りなさい。
1tsl5:18 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。
※ 必要なのは、目で見える事で全てを判断しないと云う事。それは、目で見える事は余りにも限られた視点しかないから。神様は僕らの狭い視点意外で存分に働かれておられる方だから。愛されている事とその視点を合わせれば『 ぬぉ 』いつも喜び、感謝出来るかも!でしょ。ね。
後こんな箇所も。
phl4:6★何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
phl4:7 そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
思い煩いたくなる現状は神様はご存知。それぞれに於いてホンマに大変な状況だから。だから、感謝なんて事も感情で喜べる訳でも無い事も知っておられる。
でもね。
神様は僕らに圧倒的な平安を僕らに与えたがっておられるみたい。
そんな思い煩う感情に支配されないで、見えるモノに支配されないで、見えない状況にも、神様は最善をして下さる方だと信じて『感情を超えて』祈ってみて~。なんていう言葉。
僕は、
この言葉を体験した時は、ホンマに嬉しかった。
見えるモノに支配される事はない。
こんな真実が僕らには、体感出来る。
僕らが出来るからじゃなく、
神様が僕らを特別に愛されてるから。
相変わらず
神様の愛はオトロシイ~!
祈る言葉は何でも構わない。
赤ちゃんはアバアバとしか言えない。僕らもそれでも構わない。
思いを吐露しちゃおう。
だって、それを待ってるんだもん。
神様自身が。
ね。
今週も見えるモノに支配されないで
神様が用意された素敵な一日を
めい一杯、感謝しつつ喜んで思いを吐露していきましょうね~。
では。
今日も隠された素敵を探しに一緒にでかけましょー!
今日の箇所
。。。。。。。。。。
【ダニエル2章】【dan】o2702
dan2:1 ネブカデネザルの治世の第二年に、ネブカデネザルは、幾つかの夢を見、そのために心が騒ぎ、眠れなかった。
dan2:2 そこで王は、呪法師、呪文師、呪術者、カルデヤ人を呼び寄せて、王のためにその夢を解き明かすように命じた。彼らが来て王の前に立つと、
dan2:3 王は彼らに言った。「私は夢を見たが、その夢を解きたくて私の心は騒いでいる。」
dan2:4 カルデヤ人たちは王に告げて言った。――アラム語で。――「王よ。永遠に生きられますように。どうぞその夢をしもべたちにお話しください。そうすれば、私たちはその解き明かしをいたしましょう。」
dan2:5 王は答えてカルデヤ人たちに言った。「私の言うことにまちがいはない。もし、あなたがたがその夢とその解き明かしとを私に知らせることができなければ、あなたがたの手足を切り離させ、あなたがたの家を滅ぼしてごみの山とさせる。
dan2:6 しかし、もし夢と解き明かしとを知らせたら、贈り物と報酬と大きな光栄とを私から受けよう。だから、夢と解き明かしとを私に知らせよ。」
dan2:7 彼らは再び答えて言った。「王よ。しもべたちにその夢をお話しください。そうすれば、解き明かしてごらんにいれます。」
dan2:8 王は答えて言った。「私には、はっきりわかっている。あなたがたは私の言うことにまちがいはないのを見てとって、時をかせごうとしているのだ。
dan2:9 もしあなたがたがその夢を私に知らせないなら、あなたがたへの判決はただ一つ。あなたがたは時が移り変わるまで、偽りと欺きのことばを私の前に述べようと決めてかかっている。だから、どんな夢かを私に話せ。そうすれば、あなたがたがその解き明かしを私に示せるかどうか、私にわかるだろう。」
dan2:10 カルデヤ人たちは王の前に答えて言った。「この地上には、王の言われることを示すことのできる者はひとりもありません。どんな偉大な権力のある王でも、このようなことを呪法師や呪文師、あるいはカルデヤ人に尋ねたことはかつてありません。
dan2:11 王のお尋ねになることは、むずかしいことです。肉なる者とその住まいを共にされない神々以外には、それを王の前に示すことのできる者はいません。」
dan2:12 王は怒り、大いにたけり狂い、バビロンの知者をすべて滅ぼせと命じた。
dan2:13 この命令が発せられたので、知者たちは殺されることになった。また人々はダニエルとその同僚をも捜して殺そうとした。
dan2:14 そのとき、ダニエルは、バビロンの知者たちを殺すために出て来た王の侍従長アルヨクに、知恵と思慮とをもって応待した。
dan2:15 彼は王の全権を受けたアルヨクにこう言った。「どうしてそんなにきびしい命令が王から出たのでしょうか。」それで、アルヨクは事の次第をダニエルに知らせた。
dan2:16 ダニエルは王のところに行き、王にその解き明かしをするため、しばらくの時を与えてくれるように願った。
dan2:17 それから、ダニエルは自分の家に帰り、彼の同僚のハナヌヤ、ミシャエル、アザルヤにこのことを知らせた。
dan2:18 彼らはこの秘密について、天の神のあわれみを請い、ダニエルとその同僚が他のバビロンの知者たちとともに滅ぼされることのないようにと願った。
dan2:19 そのとき、夜の幻のうちにこの秘密がダニエルに啓示されたので、ダニエルは天の神をほめたたえた。
dan2:20 ダニエルはこう言った。「神の御名はとこしえからとこしえまでほむべきかな。知恵と力は神のもの。
dan2:21 神は季節と時を変え、王を廃し、王を立て、知者には知恵を、理性のある者には知識を授けられる。
dan2:22 神は、深くて測り知れないことも、隠されていることもあらわし、暗黒にあるものを知り、ご自身に光を宿す。
dan2:23 私の先祖の神。私はあなたに感謝し、あなたを賛美します。あなたは私に知恵と力とを賜い、今、私たちがあなたにこいねがったことを私に知らせ、王のことを私たちに知らせてくださいました。」
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