思慮に欠けている者って誰? | へなちょこ ユテコ の Don't Worry, Be Happy

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僕らは地上では「旅人」
                                          ここでは 感じるまま、気ままに、思ったままを「音楽」と共に・・・。

おはようございます。

寒いですね~。いつまでも寒いわ~。

暑いのはぜんぜん問題ないんだけど、寒いのはアカンわ・。


身体ぜんぜん動けなくなるもんね。

ま~そんな季節も与えられるから、僕ら日本人は繊細な感覚も身につけた。

寒さに感謝しながら、今日はソロモン15章いきませう。


では。

。。。。。。。。。。

 

prv15:1  柔らかな答えは憤りを静める。しかし激しいことばは怒りを引き起こす。

prv15:2  知恵のある者の舌は知識をよく用い、愚かな者の口は愚かさを吐き出す。

prv15:3  主の御目はどこにでもあり、悪人と善人とを見張っている。

prv15:4  穏やかな舌はいのちの木。偽りの舌はたましいの破滅。

prv15:5  愚か者は自分の父の訓戒を侮る。叱責を大事にする者は利口になる。

prv15:6  正しい者の家には多くの富がある。悪者の収穫は煩いをもたらす。

prv15:7  知恵のある者のくちびるは知識を広める。愚かな者の心はそうではない。

prv15:8  悪者のいけにえは主に忌みきらわれる 。正しい者の祈りは主に喜ばれる。

prv15:9  主は悪者の行ないを忌みきらい 、義を追い求める者を愛する。

prv15:10  正しい道を捨てる者にはきびしい懲らしめがあり、叱責を憎む者は死に至る。

prv15:11  よみと滅びの淵とは主の前にある。人の子らの心はなおさらのこと。

prv15:12  あざける者 はしかってくれる者を愛さない。知恵のある者にも近づかない。

prv15:13  心に喜びがあれば顔色を良くする。心に憂いがあれば気はふさぐ。

prv15:14  悟りのある者の心は知識を求めるが、愚かな者の口は愚かさを食いあさる。

prv15:15  悩む者には毎日が上吉の日であるが、心に楽しみのある人には毎日が宴会である。

prv15:16  わずかな物を持っていて主を恐れるのは、多くの財宝を持っていて恐慌があるのにまさる。

prv15:17  野菜を食べて愛し合うのは、肥えた牛を食べて憎み合うのにまさる。

prv15:18  激しやすい者は争いを引き起こし、怒りをおそくする者はいさかいを静める。

prv15:19  なまけ者の道はいばらの生け垣のよう。実直な者の小道は平らな大路。

prv15:20  知恵のある子は父を喜ばせ、愚かな者はその母をさげすむ。

prv15:21  思慮に欠けている者は愚かさを喜び、英知のある者はまっすぐに歩む。

prv15:22  密議をこらさなければ、計画は破れ、多くの助言者によって、成功する。

prv15:23  良い返事をする人には喜びがあり、時宜にかなったことばは、いかにも麗しい。

prv15:24  悟りのある者はいのちの道を上って行く。これは下にあるよみを離れるためだ。

prv15:25  主は高ぶる者の家を打ちこわし、やもめの地境を決められる。

prv15:26  悪人の計画は主に忌みきらわれる親切なことば は、きよい。

prv15:27  利得をむさぼる者は自分の家族を煩わし、まいないを憎む者は生きながらえる。

prv15:28  正しい者の心は、どう答えるかを思い巡らす。悪者の口は悪を吐き出す。

prv15:29  主は悪者から遠ざかり、正しい者の祈りを聞かれる

prv15:30  目の光は心を喜ばせ、良い知らせは人を健やかにする。

prv15:31  いのちに至る叱責を聞く耳のある者は、知恵のある者の間に宿る。

prv15:32  訓戒を無視する者は自分のいのちをないがしろにする。叱責を聞き入れる者は思慮を得る。

prv15:33  主を恐れることは知恵の訓戒である。謙遜は栄誉に先立つ。

。。。。。。。。。。


今日僕の心にとどまった言葉はこんな言葉。



思慮に欠けている者




思慮に欠けるって何?僕は昔からアホやけどなにか?!なんて

馬鹿にされる言葉一つ一つは僕に向かって発しられてると感じるから、異常に反応してしまう自分がある。



どーせ 僕みたいな者でしょ・・・。

なんて、バイブルはアホな奴を馬鹿にしてる・・・なんて昔そう思い続けた。

でも、そうなんだろうか?


神様がアカンって言ってる態度は

高ぶりじゃないかって気付いたとき、なんかスッとさせられた。

高ぶりはサタンの本質。

神様なんて超えてこの世を支配できると考えたサタンの本質だ。



神様はそんなサタンに支配されている僕らに思慮に欠けたらアカンよって語ってるみたい。

僕にはそう聴こえる。

神様は全てを良いものとしてこの世を創られた。

全てが良かったとあの創世記では語られている。


だから、神様はサタンを許すことが出来ない。

受け入れることが出来ない。

裁きたいが、サタンを知らず知らず受け入れている人を失いたくない。

そこで、僕らの光としてジーザスを人に与えて下さった。



prv15:30  目の光は心を喜ばせ、良い知らせは人を健やかにする。



高ぶってるのは、気付いていないだけ。。。

僕らは騙され、気付かされていないだけなんだ。


本当の光、愛に触れたことがないから。

僕はそうなんだと思う。



高ぶり、それは僕ら自身じゃない。

僕らは、神様に似て愛で溢れ、自由な存在。。


騙されてそれを受け入れちゃってるだけ。


僕らは高価で尊い存在。

僕らは取り戻すことが出来る。それは、僕らの内に本来あった光を受け入れること。




そう思えたとき、

このソロモンさんの言葉を通して、神様の愛を体感することが出来た。




素敵な神様を今週にも味わうことが出来る。

神様は居ないなんて高ぶってその考えを否定しないなら。。。ね。


大丈夫。

神様は僕らのことが大好きで大好きで堪らないから、

ソロモンさんを通してこの箴言でも愛を伝えてくれている。





今週も素敵がイッパイ。

隠れているそんな素敵を捜しに一緒に出かけましょ~。


では。また。