おはようございます。
寒いよね~。やっぱり、寒いわ~。
皆さん体調崩さないよう気をつけましょうね。
では、早速ソロモンさんの箴言13章。
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prv13:1 知恵のある子は父の訓戒に従い、あざける者 は叱責を聞かない。
prv13:2 人はその口の実によって良いものを食べ、裏切り者は暴虐を食べる 。
prv13:3 自分の口を見張る者は自分のいのちを守り、くちびるを大きく開く者には滅びが来る。
prv13:4 なまけ者は欲を起こしても心に何もない。しかし勤勉な者 の心は満たされる。
prv13:5 正しい者は偽りのことばを憎む。悪者は悪臭を放ちながら恥ずべきふるまいをする。
prv13:6 正義は潔白な生き方を保ち、悪は罪人を滅ぼす。
prv13:7 富んでいるように見せかけ、何も持たない者がいる。貧しいように見せかけ、多くの財産 を持つ者がいる。
prv13:8 富はその人のいのちの身代金である。しかし貧しい者は叱責を聞かない。
prv13:9 正しい者の光は輝き、悪者のともしびは消える。
prv13:10 高ぶりは、ただ争いを生じ、知恵は勧告を聞く者とともにある。
prv13:11 急に得た財産は減るが、働いて集める者は、それを増す。
prv13:12 期待が長びくと心は病む。望みがかなうことは、いのちの木である。
prv13:13 みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、命令を敬う者は報いを受ける。
prv13:14 知恵のある者のおしえはいのちの泉、これによって、死のわなをのがれることができる。
prv13:15 良い思慮は好意を生む。裏切り者の行ないは荒い。
prv13:16 すべて利口な者は知識によって行動し、愚かな者は自分の愚かさを言い広める。
prv13:17 悪い使者はわざわいに陥り、忠実な使者は人をいやす。
prv13:18 貧乏と恥とは訓戒を無視する者に来る。しかし叱責を大事にする者はほめられる。
prv13:19 望みがかなえられるのはここちよい。愚かな者は悪から 離れることを忌みきらう。
prv13:20 知恵のある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害を受ける。
prv13:21 わざわいは罪人を追いかけ、幸いは正しい者に報いる。
prv13:22 善良な人は子孫にゆずりの地を残す。罪人の財宝は正しい者のためにたくわえられる。
prv13:23 貧しい者の開拓地に、多くの食糧がある。公義がないところで、財産は滅ぼし尽くされる。
prv13:24 むちを控える者はその子を憎む者である。子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる。
prv13:25 正しい者は食べてその食欲を満たし、悪者は腹をすかせる。
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言霊という言葉がある。
僕はそれを信じてはいないが、言葉を発することで
脳はその言葉が正しい事だと証明するために働き続ける事が色んな本で言われていることだ。
prv13:3 自分の口を見張る者は自分のいのちを守り、くちびるを大きく開く者には滅びが来る。
言葉は潜在意識に働いて、それを証明しようとする身体を僕らは持っている。
例えば、「俺はホンマ、アホやわ~」というと、その条件を潜在意識は探し続け、「そうやろ、やっぱり俺の言ったとおり俺はアホやわ。」という情報と合致させて証明してくれる。
ここで、ポジティブシンキングなんていう言葉がでてくる。
それなら、ポジティブな言葉で自分を創っていけるのでは?なんてもの。
僕は、これも信じては居ない。どちらかと言うと安易に発するその言葉は嫌いな方だ。
それはそのポジティブと言われる言葉が全て正しい訳ではないから。
色んな成功哲学は、本当に素晴らしいものだと思う。でも、それが読んでる一人一人に適応されるものとは違う。それは、記した人にとっては合っていた方法に過ぎないからね。
そういう意味で口を見張る者はなんて言葉は結構大切でしょ。
だったら、どんな言葉に僕らは頼ればいいのか?
他人は信じられない!そんなら自分の言葉だけ・・・なんて僕も思った時期はあった。
しかし、僕自身の愚かさに打ちのめされ・・見事に断念。
prv13:13 みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、命令を敬う者は報いを受ける。
僕はその時に、バイブルの言葉に出会った。
しかし、ある意味、その言葉によって成功した方はソロモンさん。
最高の成功哲学がここに記されていると言っても過言ではない。かもよ~。
prv13:20 知恵のある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害を受ける。
神様は僕らを友として創られた。
そして、時を越えて支配されるその目で、
僕らを霊感によって真理を悟らせ支えようと言葉を与えられた。
それが、バイブル。
もしかして、、、と、その言葉が真実じゃないかと信じ発する事で
その言葉が本当に生きて僕らの人生に働くことを体験する事になる。
jhn1:1 ★ 初めに 、ことばがあった 。ことばは神とともにあった。ことば は神であった 。
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jhn1:9 ★ すべての人を照らす そのまことの光 が世に来ようとしていた。
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jhn1:14 ことばは人となって 、私たちの間に住まわれた。
ジーザスは、神様の言葉としてでは事足りず
僕らにはっきり解るように人として生まれられ
全ての苦しみ貧しさを味わいながら、言葉として歩まれた。
こうみると、神様の言葉の真剣さが伝わってくるよね。
箴言もそう。
神様はソロモンさんを通して、サタンの惑わしに騙されて欲しくない!!って思って。ね。
大好きな友人を真実の言葉で守りたくて、今も支えようとしている。
今日も素敵な出来事が隠れているに違いないですよ。
一緒に探しながら、楽しんで過ごせますように~。
では、一緒に出かけましょう~。。