おはようございます。
今日は5日。
もう既に仕事を始めておられる方も居られるかもしれませんが、
僕は今日が仕事始め。
気合をいれて
与えられた今年の目標を心に強く描きつつ
失敗を大いにしながら大胆に歩んで生きたいですね。
では早速ソロモンさんの箴言5章。
。。。。。。。。。。
prv5:1 わが子よ。私の知恵に心を留め、私の英知に耳を傾けよ。
prv5:2 これは、分別を守り、あなたのくちびるが知識を保つためだ。
prv5:3 他国の女のくちびるは蜂の巣の蜜をしたたらせ、その口は油よりもなめらかだ。
prv5:4 しかし、その終わりは苦よもぎのように苦く、もろ刃の剣のように鋭い。
prv5:5 その足は死に下り、その歩みはよみに通じている。
prv5:6 その女はいのちの道に心を配らず、その道筋は確かでないが、彼女はそれを知らない。
prv5:7 子どもらよ。今、私に聞け。私の言うことばから離れるな。
prv5:8 あなたの道を彼女から遠ざけ、その家の門に近づくな。
prv5:9 そうでないと、あなたの尊厳を他人に渡し、あなたの年を残忍な者に渡すだろう。
prv5:10 そうでないと、他国人があなたの富で満たされ、あなたの労苦の実は見知らぬ者の家に渡るだろう。
prv5:11 そして、あなたの終わりに、あなたの肉とからだが滅びるとき、あなたは嘆くだろう。
prv5:12 そのとき、あなたは言おう。「ああ、私は訓戒を憎み、私の心は叱責を侮った。
prv5:13 私は私の教師の声に聞き従わず、私を教える者に耳を傾けなかった。
prv5:14 私は、集会、会衆のただ中で、ほとんど最悪の状態であった。」と。
prv5:15 あなたの水ためから、水を飲め。豊かな水をあなたの井戸から。
prv5:16 あなたの泉を外に散らし、通りを水路にしてよいものか。
prv5:17 それを自分だけのものにせよ。あなたのところにいる他国人のものにするな。
prv5:18 あなたの泉を祝福されたものとし、あなたの若い時の妻と喜び楽しめ。
prv5:19 愛らしい雌鹿、いとしいかもしかよ。その乳房がいつもあなたを酔わせ、いつも彼女の愛に夢中になれ。
prv5:20 わが子よ。あなたはどうして他国の女に夢中になり、見知らぬ女の胸を抱くのか。
prv5:21 人の道は主の目の前にあり、主はその道筋のすべてに心を配っておられる。
prv5:22 悪者は自分の咎に捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。
prv5:23 彼は懲らしめがないために死に、その愚かさが大きいためにあやまちを犯す。
。。。。。。。。。。
僕はこの5章を聴きながら
ホンマに僕の弱さをグリグリさせられた。
それは、性欲を管理することについて。
恥ずかしいこの問題は教会では殆どされない。
それは、多分殆どの人が解決されていないからって事でもあるだろうと思う。
性欲自体は神様が子孫を繁栄させる為に必要な欲だけど。。
でもね、
その大切な欲を、サタンはそれを通して
『あなたの尊厳を他人に渡し、あなたの年を残忍な者に渡すだろう。 』
って事を行おうとしている。
僕らは、必ずそんな性欲を完全に管理できる人は誰もいない。
教会の牧師であっても・・・あるからこそそんな誘惑は多い。
で、
どうするの?
僕らが見つめるものは
神様が与えられた恵みの「性欲」であるという認識を確かにする事と
サタンは神に愛されてる僕らの幸せをこの欲から奪おうとしている事。
それを知ることから始まるのだと思う。
性欲は避けられない。
でも、これはサタンからでた誘惑・・・?
その一つ一つを確認する行為は出来る筈。
管理ってそういう事。
大切なものの背後で働くサタンの誘惑を見分け
ヤバイ!って思ったら心の中で叫ぶ。「神様~助けて!」って。
僕はそう思う。
皆さんはどう思いましたか?
管理出来る自分自身を発見することが出来ますように。。
では
今日も隠された素敵な事柄を探しに
行ってきましょうね~。。