わー!!
今日で2011年が終わる。
毎年不思議な感情がこの一日あるなあ~。
なんだろう。
でも、今日は31日。
一先ず箴言31章より僕の出会った言葉を。
。。。。。。。。。。
prv31:3 あなたの力を女に費やすな。あなたの生き方を王たちを消し去る 者にゆだねるな。
。。。。。。。。。。
どうですか?
僕もどちらかというと素敵な女性がいれば、直ぐに目が惹かれる人間の一人です。
だって・・・。
でも、それに続く言葉がある。
王たちを消し去る者にゆだねるな・・・。だって。
バイブルでは、どう読み取っていくんだろう?
でもこの文章は、王たちを消し去るものが居ると言うことと
その指導者か?何かわからんけど委ねるといわれるくらいに誘導するって事じゃないだろうか?
ホンマに今の世の中を神様知ってはる見たいでしょ。
神様にはお見通しだぞ・・・。
バイブルは神様が霊感によっていろんな人に記させた書と云われている。
読んでみたら解るけど、同じ人が記した様に一貫しているのにいつも驚かされる。
ホンマ不思議。
それから
次は僕の生きる意味合いを支えてくれている言葉のひとつ。
。。。。。。。。。。
prv31:8 あなたはおしのために、また、すべての不幸な人の訴えのために、口を開け。
prv31:9 口を開いて、正しくさばき、悩んでいる人や貧しい者の権利を守れ。
。。。。。。。。。。
『 おし 』とは語ることが出来ない方のこと。
さっきの奴らの事かも知れないけど
正しく裁くことのない世の中、悩んでいる人や貧しい人の権利を剥奪する世界になるって事だよね。
大切なそんな人を守って欲しい・・・。
神様の願いはそこにあるみたいだね。
世の中は我が先に我が先にと、お金なんかに僕らの豊かさがあるって思い込まされ
隣人に無関心になっていっている。
これは僕が住んでる大阪だけに云えるのかな?
そうじゃないよね。。
もしかして・・・
『 あなたの生き方を王たちを消し去る 者にゆだねるな。 』
なんか解ってきた?
バイブルには大きく分けて、2つの勢力しかない。
そして、僕らはどちらかの勢力に従っているモノだ。
全てを愛を込めて全てのモノを創られた『 神様 』 と
その愛されてる人を殺そうとする『 サタン 』
黙示録の時代によくにた世界になってきている。
弱いものを虐げ、貧しいものからお金を吸い上げる世界。
『 困ったときの神だより ・・・ 』
良いんです。
それは都合がいいんじゃないか?なんて囁く声はどこから聞こえてきますか?
結構その囁きは「あなたの生き方を王たちを消し去る 者」からかもよ~。
バイブルでのイスラエルの民は
いつでもそうなんだから。。。
自分勝手に、色んな神様を創って拝んで・・・アカンと思ったらまた
神様~!やっぱり神様が神様です~。なんてね。
人の弱さをもう既に知ってはるから、そのままで全然OK!なんだから。
真実を求めて
周りの大切な人たちを愛して
僕らの生き方を失くそうとする奴らの企みを見定めながら
一緒に来年も歩んで行きましょうね。。。
では、
2011年最後の日も
素敵な出来事を探しながら今日も出~発!
行ってらっしゃ~い。