あざける者を責めるな・・ | へなちょこ ユテコ の Don't Worry, Be Happy

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僕らは地上では「旅人」
                                          ここでは 感じるまま、気ままに、思ったままを「音楽」と共に・・・。

おはようございます。



昨日はキツカッタ。。

帰って嫁様が子供を寝かすことになり、よ~し 遊ぶぞなんて思ってたのに・・・。

寝てしまった。起きたら5時。

残念。



でも、こうやって

僕の身体を休めることが必要だったに違いない。。



では、今日は9日なんで

ソロモンさんの箴言9章。今日は面白いから全文。


。。。。。。。。。。


prv9:1  知恵は自分の家を建て、七つの柱を据え、

prv9:2  いけにえをほふり、ぶどう酒に混ぜ物 をし、その食卓も整え、

prv9:3  小娘にことづけて、町の高い所で告げさせた。

prv9:4  「わきまえのない者はだれでも、ここに来なさい。」と。また、思慮に欠けた者に言う。

prv9:5  「わたしの食事を食べに来なさい。わたしの混ぜ合わせたぶどう酒を飲み、

prv9:6  わきまえのないことを捨てて、生きなさい。悟りのある道を、まっすぐ歩みなさい。」と。

prv9:7  あざける者 を戒める者は、自分が恥を受け、悪者を責める者は、自分が傷を受ける。

prv9:8  あざける者 を責めるな。おそらく、彼はあなたを憎むだろう。知恵のある者を責めよ。そうすれば、彼はあなたを愛するだろう。

prv9:9  知恵のある者に与えよ。彼はますます知恵を得よう。正しい者を教えよ。彼は理解を深め よう。

prv9:10  主を恐れることは知恵 の初め、聖なる方を知ることは悟りである。

prv9:11  わたしによって、あなたの日は多くなり、あなたのいのちの年は増すからだ。

prv9:12  もし、あなたが知恵を得れば、その知恵はあなたのものだ。もし、あなたがこれをあざけるなら、あなただけが、その責任を負うことになる。

prv9:13  愚かな女は、騒がしく、わきまえがなく、何も知らない。

prv9:14  彼女は自分の家の戸口にすわり、町の高い所にある座にすわり、

prv9:15  まっすぐに歩いて行く往来の人を招いて言う。

prv9:16  「わきまえのない者はだれでもここに来なさい。」と。また思慮に欠けた者に向かって、彼女は言う。

prv9:17  「盗んだ水は甘く、こっそり食べる食べ物はうまい。」と。

prv9:18  しかしその人は、そこに死者の霊がいることを、彼女の客がよみの深みにいることを、知らない。


。。。。。。。。。。


面白いよね。

僕は 「あざける者を責めるな。」 って箇所。


どうだろ。。ね。

「 悪者を責めるの者は、自分が傷を受ける。 」だって・・。



ぬ~!納得イカン!!

絶対に悪者はそのままのさばらせてはナラナイ!! ・・・ なんて。

僕は正義感からよくこの感情に振り回されたものです。



あくまで僕の理解ですが、

知恵を得よ。って事に尽きるのではないかな?って思うんです。




神様が僕らの幸せのために

「 悪事 」 「 悪者 」 に気付かせてくれたのなら、

その解決方法も必ず示してくださる。


そして

なにより

裁くのは神さま自身がされるという事だから。



そして、もうひとつ

そんな「 悪者 」「 悪事 」に染まってまうのは同じ人だ。

僕らは、そんなにも簡単にズレちゃう存在だってこと。


その人と同じ環境で育ち、

同じような言葉をいつも聞き、語ってたら・・・

僕らもそうなる可能性がある同じ人間だって事。



そんなことを考えてたら

神様はそんな悪事をする人にも改める機会を与えてはる。

なんか悪事を見るのは辛いけど・・

神様の深い愛には恐れ入る。


こんな適当に生きてた僕も待っててくれた。




どうだろ。。ね。

「 悪者を責めるの者は、自分が傷を受ける。 」だって・・。


優しさが伝わってきませんか~。




では、

今日もいろんな不条理なことが起きるとは思いますが

優しい神様の傍で「 知恵 」を得て

一歩一歩歩めますように。



行ってきま~す。