親父の云いたい事。。。 | へなちょこ ユテコ の Don't Worry, Be Happy

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僕らは地上では「旅人」
                                          ここでは 感じるまま、気ままに、思ったままを「音楽」と共に・・・。

おはようございます。



今日は、4日

んで、箴言4章:ソロモンさんのこんな言葉から。


ソロモンさんの子へ語る言葉。

そして、ソロモンさんのお父さんあの「ダビデ」さんが語った言葉から。

。。。。。。。。。。


prv4:1  子どもらよ。父の訓戒に聞き従い、悟りを得るように心がけよ。

prv4:2  私は良い教訓をあなたがたに授けるからだ。私のおしえを捨ててはならない。

prv4:3  私が、私の父には、子であり、私の母にとっては、おとなしいひとり子であったとき、

prv4:4  父は私を教えて言った。「私のことばを心に留め、私の命令を守って、生きよ

prv4:5  知恵を得よ。悟りを得よ。忘れてはならない。私の口の授けたことばからそれてはならない。

prv4:6  知恵を捨てるな。それがあなたを守る。これを愛せ。これがあなたを保つ。

prv4:7  知恵の初めに 、知恵を得よ。あなたのすべての財産 をかけて、悟りを得よ。

prv4:8  それを尊べ。そうすれば、それはあなたを高めてくれる。それを抱きしめると、それはあなたに誉れを与える。

prv4:9  それはあなたの頭に麗しい花輪を与え、光栄の冠をあなたに授けよう。」


。。。。。。。。。。



もう、

これほど、云うのは何なんでしょうね。


僕は思春期のとき、

親父といつも喧嘩をしていた。

僕は4人兄弟の次男で僕一人、納得いかない事ははむかっていた。


歯向かうと

家族全体連帯責任で正座。

絶対君主制のようで、それも腹が立ってた。


親父の云うことは

僕の自由を妨げてばかりいると思うことが多かったから。。。



周りの兄弟は歯向かう僕に怒りを向けた。

だって、また連帯責任で怒られるから。ね。




僕はそれで

嫌な思いだけで終わったけど


ソロモンさんの言葉には続きがある。

。。。。。。。。。。


prv4:20  わが子よ。私のことばをよく聞け。私の言うことに耳を傾けよ。

prv4:21  それをあなたの目から離さず、あなたの心のうちに保て。

prv4:22  見いだす者には、それはいのちとなり、その全身を健やかにする。

prv4:23  力の限り、見張って、あなたの心を見守れ 。いのちの泉はこれからわく。

prv4:24  偽りを言う口をあなたから取り除き、曲がったことを言うくちびるをあなたから切り離せ。

prv4:25  あなたの目は前方を見つめ、あなたのまぶたはあなたの前をまっすぐに見よ。

prv4:26  あなたの足の道筋に心を配り、あなたのすべての道を堅く定めよ。

prv4:27  右にも左にもそれてはならない。あなたの足を悪から 遠ざけよ。


。。。。。。。。。。



大切なのは

「力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。」って事なのかも。


それ程、僕らの心はズレチャウ性質を持っている。




そんな性質を持っているという事

そして

その性質を野放しにしちゃう事で幸せ(いのちの泉)から、離れちゃう事を知ってたからだと思わされる。



真っ直ぐに歩んでるつもりでも

右にも左にも直ぐにそれてしまうという事。



僕らはそんな身体のブレをもって生きてるから。

ブレは車のハンドルを手放しして走ったら、曲がっちゃうようなもの。




僕らにブレがない人は居ない。

僕らにブレがあるのは悪いことではない。

それをどう扱うかが問題なだけ。。



どう管理しますか?


その為に、

「それを尊」びますか?「それを抱きしめ」ますか?「誉れを」受けるために。




神様はソロモンさんを通して、この箴言を残された。

僕ら一人一人に伝えたい何かがあるんだよね。きっと。


楽しみに、

箴言大切にしたいですね。




素敵な一日をみんなが過ごせますように。


では。