おはようございます。
今日は、4日
んで、箴言4章:ソロモンさんのこんな言葉から。
ソロモンさんの子へ語る言葉。
そして、ソロモンさんのお父さんあの「ダビデ」さんが語った言葉から。
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prv4:1 子どもらよ。父の訓戒に聞き従い、悟りを得るように心がけよ。
prv4:2 私は良い教訓をあなたがたに授けるからだ。私のおしえを捨ててはならない。
prv4:3 私が、私の父には、子であり、私の母にとっては、おとなしいひとり子であったとき、
prv4:4 父は私を教えて言った。「私のことばを心に留め、私の命令を守って、生きよ 。
prv4:5 知恵を得よ。悟りを得よ。忘れてはならない。私の口の授けたことばからそれてはならない。
prv4:6 知恵を捨てるな。それがあなたを守る。これを愛せ。これがあなたを保つ。
prv4:7 知恵の初めに 、知恵を得よ。あなたのすべての財産 をかけて、悟りを得よ。
prv4:8 それを尊べ。そうすれば、それはあなたを高めてくれる。それを抱きしめると、それはあなたに誉れを与える。
prv4:9 それはあなたの頭に麗しい花輪を与え、光栄の冠をあなたに授けよう。」
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もう、
これほど、云うのは何なんでしょうね。
僕は思春期のとき、
親父といつも喧嘩をしていた。
僕は4人兄弟の次男で僕一人、納得いかない事ははむかっていた。
歯向かうと
家族全体連帯責任で正座。
絶対君主制のようで、それも腹が立ってた。
親父の云うことは
僕の自由を妨げてばかりいると思うことが多かったから。。。
周りの兄弟は歯向かう僕に怒りを向けた。
だって、また連帯責任で怒られるから。ね。
僕はそれで
嫌な思いだけで終わったけど
ソロモンさんの言葉には続きがある。
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prv4:20 わが子よ。私のことばをよく聞け。私の言うことに耳を傾けよ。
prv4:21 それをあなたの目から離さず、あなたの心のうちに保て。
prv4:22 見いだす者には、それはいのちとなり、その全身を健やかにする。
prv4:23 力の限り、見張って、あなたの心を見守れ 。いのちの泉はこれからわく。
prv4:24 偽りを言う口をあなたから取り除き、曲がったことを言うくちびるをあなたから切り離せ。
prv4:25 あなたの目は前方を見つめ、あなたのまぶたはあなたの前をまっすぐに見よ。
prv4:26 あなたの足の道筋に心を配り、あなたのすべての道を堅く定めよ。
prv4:27 右にも左にもそれてはならない。あなたの足を悪から 遠ざけよ。
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大切なのは
「力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。」って事なのかも。
それ程、僕らの心はズレチャウ性質を持っている。
そんな性質を持っているという事
そして
その性質を野放しにしちゃう事で幸せ(いのちの泉)から、離れちゃう事を知ってたからだと思わされる。
真っ直ぐに歩んでるつもりでも
右にも左にも直ぐにそれてしまうという事。
僕らはそんな身体のブレをもって生きてるから。
ブレは車のハンドルを手放しして走ったら、曲がっちゃうようなもの。
僕らにブレがない人は居ない。
僕らにブレがあるのは悪いことではない。
それをどう扱うかが問題なだけ。。
どう管理しますか?
その為に、
「それを尊」びますか?「それを抱きしめ」ますか?「誉れを」受けるために。
神様はソロモンさんを通して、この箴言を残された。
僕ら一人一人に伝えたい何かがあるんだよね。きっと。
楽しみに、
箴言大切にしたいですね。
素敵な一日をみんなが過ごせますように。
では。