ワーシップタイム | へなちょこ ユテコ の Don't Worry, Be Happy

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僕らは地上では「旅人」
                                          ここでは 感じるまま、気ままに、思ったままを「音楽」と共に・・・。

こんばんわ。
今日は独りで礼拝。それは、僕が先週風邪をひいた為、今は息子たちが引き継いでるから。僕のせいだわw。


ではでは
今日は早速ワーシップタイムをおおくりしますね。

こんな箇所から。なんだけど、人は偶然に発生した存在なのだろうか?だって話から。個人主義に陥り他人との関わりがなくなっていく時代。自分の利益しか考えなくなる中で、国がヘッジファンドの餌になってるような世の中でギリシャが破綻した。


人は何を信頼して生きてゆくのだろうか?


阪神のマートン選手は日本にくる時、かなり悩んだそうだ。神様に心の全てを注ぎ出して祈る中で、ある御言葉に支えられて日本に来たんだということだった。



人は偶然の産物ではない。

人にはそれぞれ生きる意味を持ち、役割を持って日々を与えられている。



今日のテーマは
『 勇気を出しなさい。』


。。。。。。。。。。

act23:11 その夜、主がパウロのそばに立って、「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことをあかししたように、ローマでもあかしをしなければならない。」と言われた。


act23:12 夜が明けると、ユダヤ人たちは徒党を組み、パウロを殺してしまうまでは飲み食いしないと誓い合った。


act23:13  この陰謀に加わった者は、四十人以上であった。


act23:14 彼らは、祭司長たち、長老たちのところに行って、こう言った。「私たちは、パウロを殺すまでは何も食べない、と堅く誓い合いました。


act23:15 そこで、今あなたがたは議会と組んで、パウロのことをもっと詳しく調べるふりをして、彼をあなたがたのところに連れて来るように千人隊長に願い出てください。私たちのほうでは、彼がそこに近づく前に殺す手はずにしています。」


act23:16 ところが、パウロの姉妹の子が、この待ち伏せのことを耳にし、兵営にはいってパウロにそれを知らせた。


act23:17 そこでパウロは、百人隊長のひとりを呼んで、「この青年を千人隊長のところに連れて行ってください。お伝えすることがありますから。」と言った。


act23:18 百人隊長は、彼を連れて千人隊長のもとに行き、「囚人のパウロが私を呼んで、この青年があなたにお話しすることがあるので、あなたのところに連れて行くようにと頼みました。」と言った。


act23:19 千人隊長は彼の手を取り、だれもいない所に連れて行って、「私に伝えたいことというのは何か。」と尋ねた。


act23:20 すると彼はこう言った。「ユダヤ人たちは、パウロについてもっと詳しく調べようとしているかに見せかけて、あす、議会にパウロを連れて来てくださるように、あなたにお願いすることを申し合わせました。


act23:21 どうか、彼らの願いを聞き入れないでください。四十人以上の者が、パウロを殺すまでは飲み食いしない、と誓い合って、彼を待ち伏せしているのです。今、彼らは手はずを整えて、あなたの承諾を待っています。」


act23:22 そこで千人隊長は、「このことを私に知らせたことは、だれにも漏らすな。」と命じて、その青年を帰らせた。


act23:23 そしてふたりの百人隊長を呼び、「今夜九時、カイザリヤに向けて出発できるように、歩兵二百人、騎兵七十人、槍兵二百人を整えよ。」と言いつけた。


act23:24 また、パウロを乗せて無事に総督ペリクスのもとに送り届けるように、馬の用意もさせた。


act23:25 そして、次のような文面の手紙を書いた。


act23:26 「クラウデオ・ルシヤ、つつしんで総督ペリクス閣下にごあいさつ申し上げます。


act23:27 この者が、ユダヤ人に捕えられ、まさに殺されようとしていたとき、彼がローマ市民であることを知りましたので、私は兵隊を率いて行って、彼を助け出しました。


act23:28 それから、どんな理由で彼が訴えられたかを知ろうと思い、彼をユダヤ人の議会に出頭させました。


act23:29 その結果、彼が訴えられているのは、ユダヤ人の律法に関する問題のためで、死刑や投獄に当たる罪はないことがわかりました。


act23:30 しかし、この者に対する陰謀があるという情報を得ましたので、私はただちに彼を閣下のもとにお送りし、訴える者たちには、閣下の前で彼のことを訴えるようにと言い渡しておきました。{ご健勝で。}」


act23:31 そこで兵士たちは、命じられたとおりにパウロを引き取り、夜中にアンテパトリスまで連れて行き、


act23:32 翌日、騎兵たちにパウロの護送を任せて、兵営に帰った。


act23:33 騎兵たちは、カイザリヤに着き、総督に手紙を手渡して、パウロを引き合わせた。


act23:34 総督は手紙を読んでから、パウロに、どの州の者かと尋ね、キリキヤの出であることを知って、


act23:35 「あなたを訴える者が来てから、よく聞くことにしよう。」と言った。そして、ヘロデの官邸に彼を守っておくように命じた。


。。。。。。。。。。


エライ事になってる。
40人の史客が、パウロ暗殺をしようとしてたから。


その中で何を言うの?
神様は「勇気を出しなさい。」だって。



無理やわぁ。


無理無理。。


味方誰も居てへんし、そんなん無理無理。
誰もがそう思うよね。



でも、素敵な事に
人の考えに勝る方のプランは僕らの見えないところで動いていってる。


捕らえられた地で。

実際には
誰が助けたんだろう。


それは、
ローマの兵隊
なんと、歩兵二百人、騎兵七十人、槍兵二百人によって護られた。


驚き!驚き!!


何故だろう?


こんなバイブルの言葉も参考になる。


ローマ8:28
『神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。』



凄いよね。


さて、
この言葉は誰に語られた言葉なのだろうか?


そして、「勇気を出しなさい。」の背後にある僕らを支えるモノはなんなんだろうか?

バウロが別の箇所で語ったこの言葉が、僕らの理解にすごく役に立つかもしれない。

。。。。。。。。。。


eps1:17 どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。


eps1:18 また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、


eps1:19 また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。


eps1:20 神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、


eps1:21 すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に来る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。


。。。。。。。。。。



「あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって」
っていう事は、僕らは見えていないことがあるという事だよね。



見えないモノが見えた時、
僕らの世界はガラッと変わっちゃうのかもしれない。



ここにある
「神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知」った時、エライ事になるかもしれないね。



「勇気を出しなさい。」



僕らも問題の最中にあっても、
勇気をだせるのかもしれないね。



今週もいろんな事があるけど、
僕らに見えない事も多いのですが、
見させてくれる楽しみを抱きながら
祈りつつ過ごせますように。


僕も祈ってますからね。
では。