ワーシップタイム | へなちょこ ユテコ の Don't Worry, Be Happy

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僕らは地上では「旅人」
                                          ここでは 感じるまま、気ままに、思ったままを「音楽」と共に・・・。

おはようございます。
また一日遅れでスミマセン。


んじゃ早速

日曜のワーシップタイムをまたまた勝手におおくりしますね。



今日はこんな箇所。
。。。。。。。。。。


act22:22 人々は、彼の話をここまで聞いていたが、このとき声を張り上げて、「こんな男は、地上から除いてしまえ。生かしておくべきではない。」と言った。


act22:23 そして、人々がわめき立て、着物を放り投げ、ちりを空中にまき散らすので、


act22:24 千人隊長はパウロを兵営の中に引き入れるように命じ、人々がなぜこのようにパウロに向かって叫ぶのかを知ろうとして、彼をむち打って取り調べるようにと言った。


act22:25 彼らがむちを当てるためにパウロを縛ったとき、パウロはそばに立っている百人隊長に言った。「ローマ市民である者を、裁判にもかけずに、むち打ってよいのですか。」


act22:26 これを聞いた百人隊長は、千人隊長のところに行って報告し、「どうなさいますか。あの人はローマ人です。」と言った。


act22:27 千人隊長はパウロのところに来て、「あなたはローマ市民なのか、私に言ってくれ。」と言った。パウロは「そうです。」と言った。


act22:28 すると、千人隊長は、「私はたくさんの金を出して、この市民権を買ったのだ。」と言った。そこでパウロは、「私は生まれながらの市民です。」と言った。


act22:29 このため、パウロを取り調べようとしていた者たちは、すぐにパウロから身を引いた。また千人隊長も、パウロがローマ市民だとわかると、彼を鎖につないでいたので、恐れた。


act22:30 その翌日、千人隊長は、パウロがなぜユダヤ人に告訴されたのかを確かめたいと思って、パウロの鎖を解いてやり、祭司長たちと全議会の召集を命じ、パウロを連れて行って、彼らの前に立たせた。


。。。。。。。。。。


今日はなんか凄い箇所やね。
パウロさんはホンマに大変な状況やよね。




バイブルにはこんな言葉がある。
。。。。。。。。。。


平和をつくる者は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。

。。。。。。。。。。


パウロさんみたいにこんな時もナンだよね。

つくる。って事なんや。。



平和を
つくる為に必要な一つが
生きざまを語る事なのかもね、だって。



僕らにはいつも問題の中にいることが多い。そんな中で僕らは何をみて生活してるんだろうか?



パウロさんは
周囲の方に責められる中でも、千人隊長にはパウロの生き様に何かを感じていたのかもしれ無い。


そして
生き様を語る時が与えられた。




僕らは何をみてますか?


パウロさんは殺そうとする人たちの中にあっても、尚、前を向いて生きていた様に感じざるを得ないもんね。




ホンマ
不思議。。。


きっと千人隊長にもその不思議さを感じられたでしょうね。



希望から
目を離すことがなかったのかもしれない。


。。。。。。。。。。


信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。


。。。。。。。。。。


僕らは自ら信じる対象を信じ続けることもできないし、自らが素晴らしい人格の持ち主になることもできない。


でも、ここにある様に
ジーザスに信頼し人格的に触れ合う時に何かが変わって来ると体感できる。



不思議。


目を離さないで、意識して見つめるなかに何かが起こきてくる。




問題の先にあるモノがみえてくるに違いない。

問題を通して周りの方々にも真実が何かを伝えたいのかもしれない。

未だ見えない真実を僕らの生き様の中にも伝えたいのかも知れないね。





神様は優しいね。

いつでも。



攻撃を与える人たちにも
真理に気付いて
全ての重荷から解放したい
・・
そんな気持ちが伝わってくる。




問題に目をやる事が多いけど
今週はジーザスに目を向けてみるのも良いのかもしれない。



では、
今週も素敵に過ごせます様に。
祈ってます。