昨日の夕方の雨がスッキリした朝を与えてくれたみたい。その時は少し嫌な気持ちにもなるけど、やっぱり雨って大切だね。
では
早速今日も勝手にワーシップタイムをおおくりしますね。
僕らは日頃色んな抵抗を感じ、ある時は闘いもあるんじゃないだろうか?
今日の箇所はそんな闘いをした箇所。
ジーザスの権威によって癒された足の不自由だった方のために裁かれた箇所から。
。。バイブル 。。
act4:7 彼らは使徒たちを真中に立たせて、「あなたがたは何の権威によって、また、だれの名によってこんなことをしたのか。と尋問しだした。
act4:8 そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。「民の指導者たち、ならびに長老の方々。
act4:9 私たちがきょう取り調べられているのが、病人に行なった良いわざについてであり、その人が何によっていやされたか、ということのためであるなら、
act4:10 皆さんも、またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。
act4:11 『あなたがた家を建てる者たちに捨てられた石が、礎の石となった。』というのはこの方のことです。
act4:12 この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御吊のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。
act4:13 彼らはペテロとヨハネとの大胆さを見、またふたりが無学な、普通の人であるのを知って驚いたが、ふたりがイエスとともにいたのだ、ということがわかって来た。
act4:14 そればかりでなく、いやされた人がふたりといっしょに立っているのを見ては、返すことばもなかった。
act4:15 彼らはふたりに議会から退場するように命じ、そして互いに協議した。
act4:16 彼らは言った。「あの人たちをどうしよう。あの人たちによって著しいしるしが行なわれたことは、エルサレムの住民全部に知れ渡っているから、われわれはそれを否定できない。
act4:17 しかし、これ以上民の間に広がらないために、今後だれにもこの名によって語ってはならないと、彼らをきびしく戒めよう。
act4:18 そこで彼らを呼んで、いっさいイエスの名によって語ったり教えたりしてはならない、と命じた。
act4:19 ペテロとヨハネは彼らに答えて言った。「神に聞き従うより、あなたがたに聞き従うほうが、神の前に正しいかどうか、判断してください。
act4:20 私たちは、自分の見たこと、また聞いたことを、話さないわけにはいきません。
。。。。。。。。。。
同じ様にこんな箇所も。
。。バイブル 。。
act5:14 そればかりか、主を信じる者は男も女もますますふえていった。
act5:15 ついに、人々は病人を大通りへ運び出し、寝台や寝床の上に寝かせ、ペテロが通りかかるときには、せめてその影でも、だれかにかかるようにするほどになった。
act5:16 また、エルサレムの付近の町々から、大ぜいの人が、病人や、汚れた霊に苦しめられている人などを連れて集まって来たが、その全部がいやされた。
act5:17 そこで、大祭司とその仲間たち全部、すなわちサドカイ派の者はみな、ねたみに燃えて立ち上がり、
act5:18 使徒たちを捕え、留置場に入れた。
act5:19 ところが、夜、主の使いが牢の戸を開き、彼らを連れ出し、
act5:20 「行って宮の中に立ち、人々にこのいのちのことばを、ことごとく語りなさい。と言った。
act5:21 彼らはこれを聞くと、夜明けごろ宮にはいって教え始めた。一方、大祭司とその仲間たちは集まって来て、議会とイスラエル人のすべての長老を召集し、使徒たちを引き出して来させるために、人を獄舎にやった。
act5:22 ところが役人たちが行ってみると、牢の中には彼らがいなかったので、引き返してこう報告した。
act5:23 「獄舎は完全にしまっており、番人たちが戸口に立っていましたが、あけてみると、中にはだれもおりませんでした。
act5:24 宮の守衛長や祭司長たちは、このことばを聞いて、いったいこれはどうなって行くのかと、使徒たちのことで当惑した。
act5:25 そこへ、ある人がやって来て、「大変です。あなたがたが牢に入れた人たちが、宮の中に立って、人々を教えています。と告げた。
act5:26 そこで、宮の守衛長は役人たちといっしょに出て行き、使徒たちを連れて来た。しかし、手荒なことはしなかった。人々に石で打ち殺されるのを恐れたからである。
act5:27 彼らが使徒たちを連れて来て議会の中に立たせると、大祭司は使徒たちを問いただして、
act5:28 言った。「あの名によって教えてはならないときびしく命じておいたのに、何ということだ。エルサレム中にあなたがたの教えを広めてしまい、そのうえ、あの人の血の責任をわれわれに負わせようとしているではないか。
act5:29 ペテロをはじめ使徒たちは答えて言った。「人に従うより、神に従うべきです。
act5:30 私たちの先祖の神は、あなたがたが十字架にかけて殺したイエスを、よみがえらせたのです。
act5:31 そして神は、イスラエルに悔い改めと罪の赦しを与えるために、このイエスを君とし、救い主として、ご自分の右に上げられました。
act5:32 私たちはそのことの証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊もそのことの証人です。
act5:33 彼らはこれを聞いて怒り狂い、使徒たちを殺そうと計った。
act5:34 ところが、すべての人に尊敬されている律法学者で、ガマリエルというパリサイ人が議会の中に立ち、使徒たちをしばらく外に出させるように命じた。
act5:35 それから、議員たちに向かってこう言った。「イスラエルの皆さん。この人々をどう扱うか、よく気をつけてください。
act5:36 というのは、先ごろチゥダが立ち上がって、自分を何か偉い者のように言い、彼に従った男の数が四百人ほどありましたが、結局、彼は殺され、従った者はみな散らされて、あとかたもなくなりました。
act5:37 その後、人口調査のとき、ガリラヤ人ユダが立ち上がり、民衆をそそのかして反乱を起こしましたが、自分は滅び、従った者たちもみな散らされてしまいました。
act5:38 そこで今、あなたがたに申したいのです。あの人たちから手を引き、放っておきなさい。もし、その計画や行動が人から出たものならば、自滅してしまうでしょう。
act5:39 しかし、もし神から出たものならば、あなたがたには彼らを滅ぼすことはできないでしょう。もしかすれば、あなたがたは神に敵対する者になってしまいます。彼らは彼に説得され、
act5:40 使徒たちを呼んで、彼らをむちで打ち、イエスの名によって語ってはならないと言い渡したうえで釈放した。
act5:41 そこで、使徒たちは、御名のためにはずかしめられるに値する者とされたことを喜びながら、議会から出て行った。
act5:42 そして、毎日、宮や家々で教え、イエスがキリストであることを宣べ伝え続けた。
。。。。。。。。。。
当たり前の事をして
いや、むしろ良い事をしても色んな攻撃に僕らは会う。
正しい事を悟っていないのは、
大多数の場合もよくある。そして、その大多数は自分よりも何倍も大きい力をもっていることもあるから困ったものだ。
ふと、
この前の中国での列車事故を思い出した。
当然の権利を主張した犠牲者のご家族や、報道した記者達は姿を消した。恐ろしく思えるのは僕だけだろうか。。
僕らは誤った大多数に飲み込まれなけれ沈黙しなければならないのだろうか?誤っているのは大多数であっても。。
今日記された箇所に登場する使途達は、誤っている事に飲み込まれることはなかった。
何故だろう?
こんな箇所が参考になるかもしれない。
。。バイブル 。。
act1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
。。。。。。。。。。
飲み込まれるコトなく闘えたのは
使途が立派だったから、じゃない。
随分訓練を受け力が付いたから、でもない。
与えられた力が人の力ではなく、
神からの力だから。。当然だといえば当然!だよね。
だって理由はただ、
「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、」なんだもんね。
人の力を頼みにしても
自分の力により頼んでも限度がある。
なら、
どうする?
闘いと感じるその抵抗は
大きい
小さい
人が感じるのはそれぞれだけど、それぞれに受けている攻撃は、それぞれに大変やよね。比べれるモノではないし、それぞれに大切な闘い。
正しいモノ
善いモノであるなら、それに気付いている、気づかされている僕たちは戦うコトは大切だよね。
闘う力がないと感じたら
思いを与えてくれた方に
気付きを与えて下さった方に
求めたらイイ。
気付きを与えて下さった方は
僕らに解決する道、力をもすでに用意して下さってる。
だから、正さを諦めるコトなく
そして誤りに飲み込まれる事もなく、闘って勝利を得ることができる。
神に信頼出来れば、闘いの最中でも使途達の様に恐れるコトがなくなり、目に見えるものに囚われることがなくなる。目に見えるものは大きく、無謀な闘いの様に思えることも多いけど、忘れちゃいけない。
僕らには解決を与える神の力が与えられるんだから。。。
失望せず
求めてみようね。。
大丈夫。
ほんじゃ。
今週もそれぞれに与えられてる様々な闘いを神と共に受けて立ちやしょうね!
素敵な一週間が過ごせます様に。
祈ってます!
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