今日テレビを見てて、余命一年を宣告された男の子の父親が語った言葉。
一寸先は闇もあるけど、光もある。。
小児がんに冒されて、過ごした一年は、どれ程多くの人の心に真っ白に輝く光を与えて下さったんだろうと思う。
病いや障害、弱さは、何故あるのだろう?
苦しみしか生み出さないのでは、、何故僕が?何故あの子が?そこに本当に闇ばかりで、光の希望なんて正直 理解し難い。
バスケをしていた希龍くんを励ます為、プロバスケの方が訪問をされていたが、逆に励まされてたと言われていた。
弱さは、本来僕らにある人間性を蘇らせてくださるようにも思わされる。
マザーテレサは、こんな言葉話残している。
人々への思いやりの心をもちましょう。私たちが心の底から思いやりを感じるためには、祈りが必要です。特に、貧しい人たちを優しく愛しましょう。私たちは貧しい人たちにたくさんのことをしている、と勘違いしがちです。しかし、ほんとうはそうではなく私たちを豊かにしてくれるのは彼らの方なのです。
それで、こんな言葉も。
与 えることが何もない時は、神に、その”無そのもの”を差し出しましょう。できる限り自分が空っぽでいられるように。そうすれば、神が私たちを満たしてくださいます。たとえ神様でも、もうすでにいっぱいになっているものを満たすことはできません。
バイブルには神の栄光が表される為だと記されている。
ん~ なんか考えさせられる。
与える事とは、受け取る事。
神が与えようとしているモノを受け取るためには、与える事が必要。
ほんとに
そうなんだろうと思う。
僕の周りにはすてきな方が多い。
そういえば、障害を持たれてる方、病いを持ってる方が多いかも。
ほんとに感謝。
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