いつもお越しくださって感謝します。
今日はこんな曲から。
Joe Cocker / Leon Russell "The Letter"
http://www.youtube.com/watch?v=r5rMauzx5f4&feature=related
ん~っと。
こんな言葉にであった。
どう捉えることが出来ますか?
『男一匹、相手を殴るような気迫がなければ、いい仕事は出来ない。』(永野重雄)
Wikipedia:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E9%87%8E%E9%87%8D%E9%9B%84
やっちゃうことにしたんだ~。
殴るわけではないけど、何故か養子のように家内制工場の一員の僕は気を使うことに疲れてしまった。
僕の手元には、教会の先輩から借りた本 がある。
『死んでもともと この男の魅力を見よ!』河野守宏 著
不思議に限界に近づくと、
今までに考えたこともない策に踏み出さなければならない時がある。
驚くよね。
今までそんなに意見を反すことのなかった僕が
自分の意見を言うもんだから、かなりムカついただろうな。。
すんません。
器用に気を使うことの出来ない僕は
ヤケクソのようでもある。
でも、
この本で家康が語ったとされる言葉にこんな言葉もある。
『知恵や細工でどうなるものでもない。
最後にものをいうのはやけくそだ。』
何も出来なくなって、
何か得たような気もする。
何もないからこそ、何かを始められる。
出来ないからこそ、始められるヤケクソの心が与えられる。
バイブルにはこんな言葉も・・・
イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。
貧しいからこそ、触れることの出来る優しさがある。
そこにあるのは
考えたことのないような圧倒的な豊かさに出会うことになる。
それは
・・・ 不思議な神様の業 ・・・
理解しようとしても、人の力では分かり得ない。
・・・ 出来ない。
ヤケクソ じゃ!って踏ん張る時、
新たに目が開かれ、本当の自分の姿を知ることにつながるように思う。
何もないこと
・・ヤケクソにならなければならないほど貧しいこと
そんな時は大いに楽しみにしてみては。。。
感情ではどうしようもない程、苦々しいだろうけど。
そんなときでも、
僕らは一人ではない。
大丈夫。 僕らの傍にはいつもジーザス。
(‐^▽^‐)感謝。