骨髄線維症96 | 骨随線維症闘病中

骨随線維症闘病中

骨髄線維症から急性骨髄性白血病に移行し、2度目の移植に。
日々思う事を綴っています



曇り空で気温も下がった今日は、血液内科受診日でした。病院

体調はまずまずで、予想数値はヘモグロビン8くらい。
ただ、微熱がまた出たりして自覚はないけれど、もしかしたら調子は下降気味かも知れません。
食欲もピークを過ぎたかな。🍽🍺
あれだけ食べていたのに、今朝体重計乗ったら1キロだけ減っていました。


本日の採血結果は…💉

白血球3.1
血小板5.6
hb7.0
LD723


貧血進んだね

貧血そんなに自覚はないけど、胸が痛む時が度々あります。微熱がまた出たり出なかったりです

輸血しましょう



微熱や胸の痛みには特にコメントなし
診察間隔が、また2週間に戻りました。
再来週も輸血の予約です。


内科処置室は8割が輸血の患者さん。
隣のベッドからは、看護師さんと患者さんの会話が耳に入って来ます。  

患者さんは、4単位の輸血をしているようで、付き添いのご主人と思われる方がしきりに看護師さんに話しかけていましたが、丁寧に質問に答える看護師さんの声。

「輸血はね、一度にたくさんするよりも、コンスタントにする方が身体はラクなんですよ」


そうなんだ。知らなかった。逆なのかと思っていたので、まだまだ勉強不足ですね


父が届けてくれた、新聞の切り抜きには


こんな記事がありました。
血小板に続いて赤血球も造れるようになれば、献血の不足を補うことができます。

近い将来にIPS赤血球も実用化されると良いですね。

そしてまた、今年新たにMPNのJAK2阻害薬フェドラチニブの開発もされているようですね。

段々と病態が解明されて来て、治療薬で寛解を保てる日が来ると良いですね





残暑ももうすぐ落ち着いて来ると思います。


秋を待ちながら、体調に気をつけてお過ごしください