写真の掛花入れは中立に家内が活けたもの、

 

今年は花の選び方と活けるのもお弟子さんが挑戦、何年も茶花を勉強してくれた。

  

鎌倉末から室町に本茶非茶という飲み比べのゲームのようなものがはやり幕府も何度も禁止令を出したがやまな

かった。

 

 

室町時代の中期にえらい茶人が出て、茶道を唱えた、禅を一休に、新しい儒学と茶の湯を一つにして今の茶の湯の作法の源ができたという。

 

薄茶でも真心のこもる茶の味わいは言葉には言いつくない、その先には心の養生がある。

 

もうすぐ74であるがここまで支えてくれたみなさんに感謝である!

 

もっとうまく書きたかったが残念!