今日の寒さは今年一番。

 

雪も降っている。

 

雪が降りだすと子供のようにじっとしていられない。

 

いつもより早く茶室にいく。

 

正式の初炭ではよい炭がなくなる。

 

家内が仕舞てくれていた消し炭をたっぷり真ん中にうずめる。

 

消壺に溜まると困る。

 

今年は春からよく炭をした。

 

それでも全員にしてもらうのには難しい。

 

何しろ火が入れば一度である。

 

この風邪の流行は乾燥した空気と暑さ寒さが交互に来るためと思う。

 

今日が風のピークと一番の胴炭をつかい、皆さん来る前から釜を二つ、たっぷりのお湯で沸かしておいた。

 

これは私たちが子供のころ小学校の先生が達磨ストーブの上に大きな薬缶を置いて教室で風のウイルスが増えないようにとやってくださっていた。

 

 

 

春に茶名をおとりになり、台子の後炭をなされた方は、いざとなれば初釜にも飛び込みで後炭ができるかもしれない。

 

素手でなにげなく女性なのに釜の蓋を取ろのもこのときだけである。

 

 

初釜のお客様と正客の方などのリハーサルができた。

 

お道具はまだ完全ではないが、ほぼ決まりほっとしている。

 

 

なかなか皆さんどこにおいても中堅と出世されて、

 

暮のお稽古の予定が立たない。

 

まあまだあわてないが、

 

もう師走は目の前に来た。

 

今日は皆さんが集まり、初釜の団欒のようで心に残るお稽古であった。

 

 

流石後炭は三時間もった。

 

私が最初に初炭、生徒さんが二時間後のまた初炭。

 

炉は昔は初炭、初炭と二回したのである。

 

今日な全くの偶然。

 

寒くて、炭火がほしかった。

 

炉の中は熱かった。

 

皆さん帰っても、炉の灰がまだあたたかく変えるのが惜しかった。

 

来年は一人でもよいからきっちっと後炭所望をしよう。

 

あとは私が勉強しなければ、お道具はそろった。

 

 

最後にとっておきの輪胴で後炭である