三つの夢は二つはかなう。
一つは恋愛至上主義、恋のためにはすべてを捧げる。
無事教会で式も挙げ、金婚式までくる。
二つ目は、小説を子供のころから書きたかった。
別に作家になって印税で暮らそうとは考えてない。
夢はトルストイの復活のように偉大な作品を目指したかった。
是も7000枚原稿用紙を黒くして、
随筆が雑誌に載り、本が出た。
勤めながらの無理がたたって体を壊した。
茶道は夢ではない、毎日の現実でお茶を飲み、お点前をするのは体のためだし好きだった。
最後の夢はパリである。
パリに行かなくてはかけない本がある。
一度は行きたいと思うところ。
二度の計画が挫折。
家内は何度も行っているのである。
夏が来ると思い出す、最後の夢。
かなわないほうが長生きするかも?


