Simon Says...〜食いしん坊OLグルメログ〜 -453ページ目

Simon Says...〜食いしん坊OLグルメログ〜

はじめまして!彩紋です。
食べることが大好きなアラフォーです❤️
歳を取ることは大好き!!
その歳だからこその視点と時間を大いに楽しみましょう!
こちらでは私の日常の食べログと旅行記を気ままに発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

高校時代の親友と年末に映画デートをしていたら、会社の同僚達と偶然バッタリ。

みんなが私を彩紋さんと呼ぶのをみて、親友がなんだか痛く感動していたので尋ねたところ、私が先輩として扱われていることが、どうやら彼女には新鮮だったようです。

そういわれてみると、確かに私は高校時代、おっちょこちょいが代名詞で、どちらかといえばクラスのみんなから、いじられて、からかわれて、それをてれ笑いで受け流しながら過ごしていたような気がする。

気がつくとお局さまのような位置にまで上り詰めていたし、随分前からお姉さん気分でいたけれど、同じ学び舎で苦楽を共にした彼女には、私はいつまでもあの場所にいた私のままなのでしょうね。

最近、会社の後輩から、
「彩紋さんと出会った歳に自分も漸く今追い付いたのに、ちっとも彩紋さんのようなお姉さんには程遠くて、いつまでたっても追い越せないです。」
といわれて、私の先輩ぶりも、少しは板についてきたのかもしれないと得意気に思った矢先だったのですが。。。


帰り際にその親友が

「あ、そうそう。私達にはイエスマンだったMがさ、この間、Mの彼女と一緒に食事した時に、彼女には随分えばっちゃってさ☆」

よく時間を見つけてはみんなで集まってドライブやBBQをした仲良しメンバーに、女性陣よりずっと繊細でおっとりしたMくんも必ずいたのですが、Mくんも私たちの知らない世界で、知らない顔をして過ごしてきたんだなぁ。

私だけじゃない。
件の親友だって今は小学校で教鞭をとって、毎日子供たちに囲まれて、ちゃんと先生の顔をしているに違いない。

みんながみんな、違う道に進んで、だけどいつまでも私達は私達のままで、それぞれの世界で素知らぬふりをして青春時代を隠して生きているのです。

私にとっても、おそらくMくんにとっても、どちらもかけがえのない時間であり、場所であり。

しょうがない、今度あったときも、Mくんには今の話は聞かなかった事にして、大目にみておきましょうか。

寛容な気持ちになった私がいるのでした。


さて、Mくんもウェディングベルが近いかしら。

あ、そうだ。
その時にはあの着物を着て行こうかな。