最近結婚したという報告を受けていたので、細やかなお祝いがしたいのと、結婚というフィルターを通した彼が今どんな姿形をしているのか興味もあって、普段よりもフットワークを軽くした。
数時間カジュアルバーで肩を並べて、他愛もない話題に事欠くことなく過ごし、そして最後まで彼の変化をこれと言って感じることはなく別れた。
私は付き合った男性にとって最適な友人になる才能があるみたいだ。
余計な説明の手間もいらないし、適度に自分を理解してくれるという便利屋さんといったところなのかもしれない。
私もそれでいいと思っている。
甘ったるいことはすべて過去の中の出来事。
でも、決してなかったことではない。
その延長線上にはなくとも日々は続いていて、それぞれの道がたまに交差したり蛇行したりはあっても、もう二度と一緒に歩むことはなくても、やはり人間としてこの人を嫌いになることはこの先も絶対ないと思う。
男と女の関係の形は様々あれど、相手の幸せを願い続けられることは、私の幸せでもある。
そんなかけがえなくどうでもいい過去のお話。
明日も晴れますように✨