胃休めに和食を所望するとき、おススメな粗食屋さん(敬意を込めて)があります。
ちょうど一ツ木通りの路地にある京料理のやげんぼりさんです。
出汁巻玉子か、とろろか、湯豆腐からえらべるランチは、お新香と赤だしとおひつに入ったごはんがとても香り立つ上品な佇まいで、時間の流れを忘れる空間です。
私はとろろをチョイスしてみました。
マグロといくらと刻み海苔と生卵が入っていて、ぐわ!っとかき混ぜても、フワフワは損なわれず、箸で潔く切れます。
ズルズルとかきこむいうよりも、弾力のあるとろろなので、吸い込まなくても口に含めます。
そして、フワッフワです。
味を変えるならお店でお土産販売もしているちりめん山椒が鼻腔をより広げてくれます。
帰りに腹ごなしの散歩に豊川稲荷に立ち寄り、空を仰ぐこともオススメします。
私多分この場所ととても相性がいいのだと思います。
なぜか、どんなときに行っても、歓迎されているというか、満たされているというか、そんな包容力を感じるので、週一度は足を運んで、ただただ手を合わせて、ありがとうが言いたくなるのです。





