秋に鬱になる方が増加傾向にあるようですね。
私、その型にははまりたくないなぁ。
ちょっと待ってと、ふと立ち止まって指をおります。
ひとつ。
ふたつ。
みっつ。
私の手の中にある確かなもの。
かけがえのないもの。
忘れることなかれ。
なーんちゃって。
でも、それくらい意図的に気を引き締めないと、すぐに足元をすくわれて、日常はいつでも壊れてしまう危うさを秘めていると思うのです。
話は変わりますが。
神戸の凄惨な事件に、動揺を隠せません。
壊すことの感覚は、果たして犯人に何かを与えたのでしょうか。
不謹慎な気持ちではなくて、マジメな話です。
罪と罰とかいう表層的なレイヤーではなくて、少女の尊い命を奪う程の事情など、一体何をもってして心得ることができるのでしょう。
この場合、万物の均衡はどのような理で保たれたのだと説明がつくのですか。
理不尽の矛先が彼女でなければならない特別な理由があるのでしょうか。
わかりたいとも思わないけれど、報道番組をつけるたびに胸が震えます。