幸運なことに職場に気の合う人がいます。
わたしがなんとなく疲れて今日は元気でないなぁというときに、わたしが飲みたいなぁという気分のときに、それとなく今日どっか行く?なんて。
特に約束などしていないのに、今夜は付き合うわよと腰を上げてくれる。
お互いに人見知りで、いまの距離に近づくまでに三年以上費やしました。
最初は牽制していました。
彼女とは性格も身長も好きな音楽も異性のタイプも真逆。
だからきっと気が合うわけなんかないと。
食わず嫌いなだけでした。
話していくうちにわかったことがあって。
食の好みが一緒。
好きな漫画家が一緒。
男尊女卑が主軸にある。
彼女曰く、日頃気を張っている男性はどこかでリセットを求めている。
チャキチャキの彼女になじられたり、時には否定されることでほぐされたりするようです。
一方、わたしは男性を絶対否定しません。男性にとって、プライドや自尊心は彼らの法律だと思っているので、ちゃんと守ります。
アプローチは違えど、ふたりとも男性を敬っている気持ちにかわりはありません。
男性は男性の本分がある。
もちろん女性には女性の。
どんなに高性能の女子が現れて、時代を切り開いていっても、女性は男性になれない。
だから男性は偉い。
偉くあってほしい。
そんな意気投合をして、ププっと笑いあいました。
話は変わりますが、新橋にあるokeiというイタリアンはいつ行っても大盛況。
マスターやスタッフの接客が、美味しいお料理にプラスαをもたらしてくれるからだと思います。
いい夜、いいお酒でした。
ホタルイカのバルサミコマリネ
水牛モッツァレラのマルゲリータ
牛頬肉の赤ワイン煮


