2012 | Simon Says...〜食いしん坊OLグルメログ〜

Simon Says...〜食いしん坊OLグルメログ〜

はじめまして!彩紋です。
食べることが大好きなアラフォーです❤️
歳を取ることは大好き!!
その歳だからこその視点と時間を大いに楽しみましょう!
こちらでは私の日常の食べログと旅行記を気ままに発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

とにかくお金かかってるなぁとCM見てて思って気になっていたので観に行って来ました。

「2012」
http://www.sonypictures.jp/movies/2012/

圧巻。

私たちが世界の終末において、生き残る術を持ち合わせていない無力なワンオブゼムであることがよくわかりました。

今までにも世界最後の日がテーマになった作品は数多くあることと思いますが、敢えてずっと避けて来ました。

幼い頃から夜が嫌いで、暗い場所が嫌いだった私。
視界を黒一色にされると、宇宙の端っこを考え出して眠れなくなったり、ミクロ、ナノ、もっともっと小さくなって、ゼロに限りなく近いゼロじゃない世界に思いを張り巡らせてしまったり。
今、いや今から数秒後に世界が軋み出して、大地震を起こしながら、終息へと向かったら・・・。
とにかくそういう大スペクタクルな類いや、「生」に対しての執着が、希望ではなく絶望へと働いてしまう夜が大嫌いだった。

お天道様が上れば、光を思い出し、日常生活に押し流されることで、闇から離れて気を紛らわすことができるのに、敢えて思い出すための映画なんか何のためになるの?と思っていました。

正直、見終わった今でもやっぱり好きにはなれませんね。
なるようにしかならないのだから、視覚的に再現し、その上にヒューマンドラマを重ねたところで、やはり人間の無力を受け入れるしかないのに。

もう二度とみないと思う。

でも、やっぱりCG技術はすごかった。
映画館で観ないと損する、「あぁ~ 映画みた~」と、久しぶりに手応えのあった作品でした。