
以前モデルの道端ジェシカちゃんがどうしたらこんな恥ずかしい邦題がつけられるのかわからないと言っていた「それでも恋するバルセロナ」(笑)。
一人で見に行って来ました。
私もそのまま「Vicky Cristina Barcelona」の方が音が奇麗だったのにと残念に思ったりして・・・。
映画は、バカンスに訪れた女友達のスカーレット・ヨハンソンとレベッカ・ホールがセクシーな男性画家にだんだんと惹かれてゆく中、2人の前に画家の元妻で激情的なペネロペ・クルスが現れ、恋の三角関係が"想定外"の方向へと進んでいくストーリー。
所感。
内容についてはあまり深く触れられませんが、女をそそのかす映画であり、そのくせ女を説得する映画でもありました。
主人公だけでなく様々な登場人物にシンクロでき、女性の感覚を細部まで心得ていて、ピンポイントでツボを刺激してくるなぁと感じました。
その中で唯一シンクロどころか圧倒されるままにそれを許してしまったのがペネロペ・クルスの役。
天才肌で激情的で息を呑むほど絶対的に美しくて、終始男目線(笑)で見つめてしまいました。彼女の存在感はこの映画で必要不可欠です。
エンドロールが終わって、一人思わず放心。
この日の私のテンションからすると、追い打ちをかけて自分の日常を呪いたくなりました・・・
嗚呼 どっか旅に出た~い!!!
(but no romance, please...)
いい意味でも悪い意味でも肩の力が抜けた気がします。
旅行から帰って来たあの独特の倦怠感に似ているかもしれません。
あと、作品に美味しそうなワインが出てくるので、私の舌はこの上なくワインを欲している次第です。
ささ、日常に戻ってバリバリ仕事をするぞ!