A はっきりと確認できるストレス因子に反応して、そのストレス因子の始まりから3ヶ月以内に情動面または行動面の症状が出現。
B これらの症状や行動は臨床的に著しく、それは以下のどちらかによって裏付けられている
1)そのストレス因子に暴露されたときに予測されるものをはるかの超えた苦痛
2)社会的または職業的(学業上の)機能の著しい障害
C ストレス関連性障害は他の特定のⅠ軸障害の基準を満たしていないし、すでに存在しているⅠ軸障害またはⅡ軸障害の単なる悪化でもない。
D 症状は、死別反応を示すものではない
E そのストレス因子(またはその結果)がひとたび終結すると、症状がその後さらに6か月以上持続することはない。
急性 症状の持続期間が6か月未満の場合
慢性 症状の持続期間が6か月以上の場合、定義により、症状はストレス因子またはその結果が終結した後6か月以上持続することはない。したがって、慢性という特定用語は、慢性のストレス因子または結果が長っく続くようなストレス因子に反応して、その障害が6か月以上持続している場合に適用される。
DSM-Ⅳ-TR 精神疾患の分類と診断の手引き新訂版(2002)より
DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引/医学書院

¥3,990
Amazon.co.jp
DSM‐IV‐TR 精神疾患の診断・統計マニュアル/医学書院

¥19,950
Amazon.co.jp


