青空が少し残る夕日。
僕の後ろからついてくる君。
そういえば、一緒に並んで歩いていなかった・・・。
僕が振り返ると君が僕の後ろにいた。
もう一度空を見た。
夏の美しい青空が残る夕日。
まるで夢のような帰り道だった。
人生は一度きり。
君とは何度もデートした。
これが一番美しい
君との思い出だった。
僕はやはり君を愛していたのか・・・。
でも
やはり、君はあの子とは違う。
あの子とはこんな子だ。
あの子について僕はこう聞いている。
・・・・・・・・・・
以下rutuからの引用
こんな服着て来てごめんなさい
いや、いいに決まっているじゃないか
君が来てくれたおかげで、この世界は夢の世界になったのだから
僕は、もう長くはない
そんなこと言わないで
ごめんね
こんなこと君に言うべきではなかったね
僕が悪かった
ゆるしてね
一度君に会いたかったんだ
夢がかなって神さまに感謝しないと
僕の命の三分の一はこの地球のために
もう、三分の一は君のために
残りの三分の一は僕自身のために
空がキラキラ光っているのが見えるかい?
見えるわ
ここにいられる時間はあと一日
たくさんやることがあるけれど
君のために早く終わらせるからね
終わったら、君が愛したあの場所へ一緒に行こう
一緒に行けるのね
うん、一緒に行こう
もし、僕が途中で倒れたら
君が一人で行くんだよ
僕に約束してほしい
君は戦わなくていい
ただ逃げるんだ
わかったね
・・・・・・
simonが語ること
やはり、かれらは美しかった。
そう、プリマベーラたちのこと。
さて、
ユダ・イスカリオテについて
彼の存在意義について考えてみた。
人間はたとえ神に選ばれても、自らダメになることがあるという教えだったのか。
初めから救われている、いないなどどうでもいい。
とにかく、そういうことの例として存在したということだ。
彼は、イエスご自身が言われたように、イエスが選んだ12使徒のひとりだった。
イエスはこう言われたのだ。
「わたしが、選んだのではなかったのか。」と。
