待望のホルン奏者

昨日は、練習日でまたまた、ウォーミングアップ無しで参加しました。当然、調子が悪くメロメロでした。初参加の方が数名いましたが、待望のホルン奏者が来られてました。女性の方で、2年ぶりということでしたが、何を、何を、久しぶりに吹かれる割には、ばりばり吹かれてました。楽器は、ホルトンというアメリカ製の楽器で太管なので、鳴らしやすく太い音が出ますが、女性では、鳴らすのに結構しんどい感じにも関わらず、昨日の方は、中音から下に向けて鳴った良い音が出てました。調子が戻れば期待できそうな人材です。T先生が、私とサウンドが合うだろう、と連れてきたのが解る気がしました。あせらず、リハビリをさせ、良いサウンドを作っていけるよう頑張ろうと思います。 しかーし、良い人材が来れば、私も負けてられません。本気で練習し研鑽を積まないと、いけませんね。