結婚のときから使っている家具は、下にッステレオシステムが入り地震の時もその重さでびくともしなかった。

上には記念の大切な品々がある。


システムをの一番古いのをリサイクルに出し、システムを見直す。


古いテレビもリサイクル。

まだフォーチャンネルのステレオだが画像はない。


いつかマックと思うが音が良いマックは手が出ない。

天上にまだパイオニアの予備のアンプが新品である。

昔はアンプの故障を想定して、仮スタジオには予備の部品があった。

兎に角下が軽くなり、地震に備えてつっかえ棒をつけた。

一つつけるのに家内が徹夜してしまう。

あとの一つと教室は私がする。

簡単そうに思うが天上の作りによっては大変だった。






七月の大きな仕事は終わる。

ギャラリーも順調、姉たちもや山に行く。

私には両方の植木の世話が残ったが嬉しい仕事なのである。

それがなければ休みに今は家を出ないからだ。

私にはなんでも体を動かすことが良いのだ。

さあ!

千秋楽

家内とティータイムと贅沢だ。

私が楽なように種もとってあり、軽いもの、一時それも持てないほどの痛みだった。

随分いろいろな山を越してきた。

今はこのひとときの安らぎを大事にしていく。