神楽坂は子供のころからフランスの方が多く、家族で住んでいた。


フランスの子供と遊ぶと我々二丁目の子供がインデアン、彼らはカウボーイで帽子まで用意していた。


言葉は分からないが崖の上下でインデアンごっこをした。



今はいろんな国の方が増えた。


歩いている3割は外国の方。


最近の道案内の国の方も、韓国、アメリカ、中国、サウジアラビアなどと覚えきれない。


皆さん地図の漢字が読めないという。


一番多いいのは右と左を間違え、ホテルに帰れないでうちのそばで困っている。


言葉がつーじないときは手まねで目的地が分かればそこまでついて行ってあげている。



神楽坂は前からプチパリと呼ばれ、フランスやイタリアのレストランも増えた。


なんといっても皆さん神楽坂が好きで住んでいる方が多いい。



教室もドイツの方が、イタリアの方、フランスの方、今は韓国の方が帰国して中国の方が来ている。


最近の傾向は外国の方の見学も多く、茶の湯に興味を持ってくれるのでうれしいのである。


家族連れで散歩に来る方も日曜日は多いい。