今日は神田川をさかのぼり、知り合いの方の茶会の跡見に行く。
歩いているとちょっと道をかえただけで不思議な空間に出る。
太鼓橋の小さなお稲荷さん。
由来は鎌倉の頼朝まで遡る。
茶会は終わり、帰ったところだった。
池はメダカと金魚が別々に、両方水連がたくさんある。
野鳥がいる森では鶺鴒をみようとじっと気配を静めて待っていると、
友人から携帯に電話。
一時間もおしゃべりしてしまう。
教室ではお花の上級生がモダンな花を活けていた。
お茶は新らしい生徒さんが来て風炉の最後をお稽古した。
お花も新人の男性が特訓である。
第五でお休みだが個人レッスンはする場合があるのだ。
先生たちがオーナーだから可能だし、それができるのも恵まれていると思う。
明日からは奥伝奥秘の特別稽古が来週まで続く。