初夏が来ると神楽坂の商店街に霧が降る。

 

ミントというそうだが、ご覧の通り人工のもの。


近くの大学が研究を兼ねてやってくれる。


涼しいものである。


  




教室では先輩が生まれて初めての茶箱の夏のお点前卯の花を説明してお手本を見せてくれた。


見ていると左右の初めての生徒さんにお茶をいれ、説明していた、


流石違うと感心する。


私を越えたのだろう。


こういうのはうれしいのである。


外国の方は正座をしたことがない。


部分を習い、


それからお点前である。


今日一日で茶箱を覚えた、




















今日が初めての茶箱が、お点前ができた。


素晴しい。