ベランダに花が咲いた。
皆さんの旅立ちを祝うようである。
今日は素晴らしい平点前を見せてもらい、薄茶をいただいた。
娘さんも最初は私の唄で寝てくれたが、
今は歩けるようになって元気である。
すっかりお爺さんの気分を堪能、こんな喜びはない。
皆さん帰ってから、明後日の釜に合わせて五徳を据えた。
いつもひと仕事なのであるが、これは目立たないがやらないわけにはいかない・
釜を置いたら、柄杓の柄の下に人差し指が入るのがよい。
その高さに五徳をその都度合わせるのである。
今日は夜遅く家内といろいろあり、、仲直りのデートをした。
家内が探してきたのは大昔行ったホテルの回転ラウンジ。
今は銀座、夜景は一周のうちに銀座が見られ感動した。
スタミナもつき,いよいよ明日の茶会に臨む。