これはスイスに行かれた生徒さんから届いた山とゲレンデの風景です。





こちらは若いころよく行った志賀高原の一之瀬のゲレンデ。


雪質がよく、家内も吹雪の中を滑ってきました。


家内は万年パラレルでした。


それなのにいつも飛ばすのでひやひやです。


夏の黒部の雪渓です。


ハイヒールでここまででした。


福井の永平寺。


私が行ったのは1月18日で、管長がなくなり喪中の時でした。


前の日は8メートルの大雪。


法堂も雪で真っ暗、朝の4時のお勤めは足の先から膝まで凍るような冷たさでした。


若い僧侶は皆さん素足です。


いったいこの寒さがどうなのかと不思議でした。


雪は美しい。


山スキーをしていた私には雪は憧れでした。





明日は関東でも雪だと思います。


最低気温が低く、低気圧が来ます。


写真を探したら今年は2月に神楽坂も大雪でした。


坂に上れない車で大変でした。


父は昔は神楽坂でよくスキーをしたんだといいます。


父もアルピニストでした。