今年はなかなか連続して見られなかった。
妻はもう見ない。
私は妻がいないとハングルにするがなかなか難しい。
明日は辞書と文法の本を買いに行こうと思っている。
つくづくいーさっがいるうちに始めればよかったと思うのである。
ハングルの文字は農家の窓からという。
空気の出はいり、音も出る。
何かあの文字には覚えやすいコツがあると思う。
漢字を使わなくなったのも情報を守るためという。
発音も大陸の言葉と逆なような気がしている。
お、なら。
という発音は古い言葉では、わが故郷というそうだ。
兎に角、今年は体もしんどかったので早々とお正月モードに入った。
お休みモード。
疲れた時は、いつでもどこでも一休さんで一休み。
炬燵の上に家内が買ってきた神戸屋のパンを二食分。
家内が入れてくれたコーヒーは本格的だが絶対砂糖は入れない。
水は、置き水が美味しい。
同じ水でも二つは味が違う。
今日から最初のシーンで始まる。
飯田橋に高層ビルが二つできる。
片方はマンションで地元ではどんな人が入るかと興味津々。
一階や二階は有名な飲食店も、スーパーも
入り口の教会は奥に 移動したが、前の広場が素敵な公園になる。
今はクリスマスの飾り付けでメルヘン調。
教会の有名なパイプオルガンはそのままで今年も素晴しい演奏が聴けるだろう。
飯田橋はこの五差路が大事な役割をしてきた。
昔はそれぞれ都電が来ていて、一本づつ5路線が終点の場所だった。
今はその路線が地下鉄になる。
人混みの後ろが叔父のお菓子屋さんだった。
ここで当たって練馬に工場を持ち、デパートにお菓子を下した。
茶会でも使うとサービスしてくれた。
一族のまとめ役でもあった。
私がいつもバス停のベンチで唄っている目の前は目白通りなのである。
真夜中唄が終わるころは車も人もいない。
声も大きくなり明日への発生の準備になる。