教室のクリスマスの準備も終わり、夜は一休み。


本当に私はしばらく六本木に行ってない。


妻はお花の支部の役員会が六本木であるためよく来る。


六本木は父が生まれた町。


お爺さんが工場を持ち事業をしていた町。


父はアマンドから渋谷に向かう坂で富士山が見えたという。


私も学生時代は姉との遊び場であった。


自宅の前が東通り、手を上げれば六本木は目の前であった。


それで最後の小説は夜明けのメロデー、人間再生の六本木を舞台の長編であった。

















妻がペットショップから出ない、一時間以上である。









妻が生徒さんにカードを書いていた、


よく読むと今年で無く来年のクリスマス、ないしょ内緒!


夜景は最高、カメラでは良く撮れなかった。



東京タワーの真上に満月が綺麗に輝いた。




帰りはどういう訳かパーテーに飛び入り。


外人が多かったが、前に出て青春時代のステップを踏んだ。


教えてくれたのは家内だが。


好きな車の前で家内はシャンパンを飲む、もう踊らないがつま先は踊っている。




















帰りの地下鉄の駅は大昔のまま、ホッとした。