ペコちゃん焼もサンタの衣装に!


いつもお世話になる不二家さんである。


子供たちにせがまれると喜んで買いに来たものである。


もちろん私も大好きである。


ケーキを検討。








幼馴染の花屋さんは、樅ノ木が来ていた。


モミの木はよいなーと見ていた。


すごい数のポインセチヤが入り口に並んでいた。


初めてのものばかり、品種改良のものという。


バラの花のようなものもある。










ワインもボンジョールヌーボがたくさん並んでいた。


去年は一番小さいのを買ったが、いまだに冷蔵庫である。



まだ飲んだのは40年の結婚で一度である。


家内はアルコールは、私にたくさんはとらせない。


アレルギーがあり、ダメなのである。


ほんとに残念である。


教室のツリーには、生徒さんが立花をクリスマス的に活けてくれた。







教室は初釜のお道具でいよいよ本番のリハーサルになる。


上手くいけば、次は12月の末か?

















お稽古の合い間に、お食事の検討に老舗料亭に行く。


流石、交渉は私の出る幕はなく、みんな大人になったなー


感傷に浸った。


最後に来た生徒さんも同じ真台子。


今日は皆さんが苦手なところを撮らせてもらう。


拝見終わって、お薄器を棚に飾るのが台子の大切なところ。


台子は天板にお薄器を置いておく。










こんな早いツリーも初めてなら。


初釜のほんとのお道具でお稽古するのも。40年で初めてである。


理由はない。


しいて言えば、私の体の問題なのである。


やらなければいけないことは、早くやるような大きな力に動かさられている。


人世50年というが、


人間の体は理屈ではない。


いろんな困難の中、頑張れたのは茶道のお蔭だ。


最近はリハビリに茶道を病院でも取り入れているという。


大昔、病院も医者もいなかった時代はお抹茶はお薬でもあった。


私は恵まれた環境で、ここまで来られたのだと感謝の気持ちである。


病院の教授は、授業に私の50年以上のカルテを使うという。


実名でも良いんですよと。新しい医学の為に協力は惜しまない。