お花の教室は、ドイツにお嫁に行く生徒さん。


ブラジルへホテルの経営にと皆さん真剣である。


池坊は立花、外国でも求められるとあって頑張っていく。



お茶は六月の最後は、名水点に集中した。


やはりこれは長く、続き薄茶。


上級の生徒さんでも足が痺れてしまう、


だが皆さん頑張った。


見てやってと集中したのが今年は良かった。


長いので私のほうが少々、忘れやすく困った。




いつものことだが夏になる前に、真夏のお道具を陰干ししてしまってしまう。


茶室は、茶箱の用意である。


七夕の支度も始めた。




七夕と言えば、葉蓋である。


空も晴れあがり、気分良く梶の葉を求めて、散歩に出る。




新しい高層ビルとマンションが完成。


一階のスーパーも来週オープン、













外堀をぐるっと回り、母校の日仏に出る。


入り口には、昔の名水が神社になっている。










笹も葉もあったが、自分の学校のもの、取れなかった。






神楽坂は天気が良いので、すごい人であった。


テレビ局のカメラマンが素晴らしいカメラでこの人の流れを撮っていた。


たい焼き屋さんも中に入れづず、外で食べている人が多い。


晴れていたと思ったら、あっという間に大雨。


ずぶ濡れで帰ってきた。


また葉は考えよう。


竹は明日取りに行く。