今年のハ炉の法はなかなか全員にとはいかなかった。


だが忙しかった。


生徒さんたちも風邪をひき、私たち夫婦も今年は珍しく引いてしまう。


やっと三月ひな祭りは、あいにく月曜でお稽古の予約はなく、逆に私の特訓の日になる。









頭のなかは、逆が位置を占め、釣り釜で気持ちを入れ替える。


兎に角今年は、炉から風炉へと真台子が2種類続く。


今日から目をつぶってのお稽古が始まった。


何とか半分は、目のなかでお点前できた。


だが、2種類は難しいが、これを乗り越えなければ同じ日に伝授は成功しない。


あとひと月が時間である。


明日は、やはり道具を出してやろう。


一回ずつ台子で続けてやる。


これを間を置いて、何度もするのであるが、去年は行と真で時間が楽であった。


まったく、好きだからできるのだと思う。