お昼は近くの学食でいつものカレー。


座って窓の外を見ると、偶然にも教室が住まいだったころ、仕事が終わって落ち着かないのと、家で小説が書けないのでそばの新築のアパートを借りた。


今目の前の崖の上である。


駐車場になっていた。


そして教室は防災ビルの中に入る。


週の初めは、家内がお花を新しくいける。







もう40年、キッチンのなかも余ったお花を捨てないで生かしている。


何気なく見ても、その花形が勉強になる。




今日はバラの花びらがテーブルの上に干してあった。


バラの花はたくさん集めて、ヨーロッパでは香水にするという。


家内は、香りを瓶に詰めて楽しんでいる。


なかなかできることではない。


本当に花が好きで、お花のお医者様と私は言う。



床の間を見ると、椿が投げ入れてある。


軸の書の梅と取り合わせ、まさしく紅白の彩はありがたいと思う。


軸を桜にと、迷っていた私は、盆石も動かさず、そのわきにお雛様を飾る。


家内はお花だけで精いっぱいであった。







教室は明日であるが、私が病院の検査で時間が解らないので、すべての準備をしてしまう。


しつらえは、すべてお掃除の後でする。


やっと夕飯。


家内がここの所、本を読んで私の体に良いものを作ってくれるのでありがたい。


毎日好きなシチューが付くのは嬉しい。


だが、今はいよいよ甘いものを抜く取り組みをしている。