今年は健康問題で大打撃であった。
私もとうに限界を超え、さあ!
病に向かうエネルギーを唄だけでは無理で冬ソナの癒しに頼る。
朝は忙しいが30分、ハングル語で冬ソナを、
夕方帰るとまた冬ソナを、
これはよかった元気が出た、
ヒヤリングの訓練にもなる。
その合間にオリンピック、忙しい毎日。
ハングルは、中国のスパイが密書をすべて盗み解読 、韓国は他国にはわからない文字を考えて、ハングルを作ったという。
それ以来手紙はとられても内容は無事。
以来ハングル語は、農家の窓の形を応用して作られたという。
利休さんは堺でこの事情は知っていた。
奈良も古代ではハングルでわが故郷という意味。
お隣は私たちの故郷なのだろう。
音でヒヤリングをしていると日本語に似た音もあるので面白い。
私の勉強はあくまで音声学なのである。
ハングルで見るときは日本語の字幕も消す。
楽しく時間を使う、試験はないからストレスはなく、新しい世界が広がる。