去年のクリスマスまで、教室にツリーを飾りました。


今年から、成長しすぎてツリーは玄関ロビーに置いたままになりました。





初釜は賑やかに、厳粛に進んでいきました。














3月は釣釜をしました。


初炭から後炭、そして上級の方は後炭所望へと挑戦していきます。




初級の方も、初めてのお濃茶が炭で出来て、湯相の大切さがわかり、炉の濃茶の意味が納得できたようです。


私は還暦のお祝いに頂いた、赤いセーターを来ています。


外堀の桜、

お堀の上のは大昔の桜で理科大よりの桜は今から40年も前にライオンズクラブが植えたものです。




五月の最初は、風炉の流点。


変化形で、私は苦手でした。


今年は新しい棚で、風炉の逆勝手のお濃茶、お薄のお稽古をいたしました。








夏のお点前、









七夕は一番大きな笹竹を頂いたので、家内があちこち切ってくれました。


天井についたのでは、面白くないと。










釣瓶の水指を修理、久しぶりにこの夏は名水点が出来ました。


七夕は、七日の夕方無事縁結びで有名な近くの神社に収めて、私も皆さんの願いが叶うように礼拝してきました。


みたま祭ー私が楽しみにしているお祭りです。


今は父の代参で必ず行きます。


この頃は、家内が行けないと生徒さんたちが一緒に行ってくれます。


九段の坂は、私の足ではきついのです。


こないだは4歳の姪の子供に、どんどん手を引っ張られて参りました。









茶箱になると、普段は出来ない習い事をします。












神楽坂の阿波踊り


最近は毘沙門の境内に舞台が出来て、そこでまずは踊ります。


昔のお祭りを思い出し、懐かしい想い出で一杯でした。








さくらちゃんは、お母さんのお稽古の間じゃまをしないで遊んでいます。







十一月の炉開きは、茶壺の紐の結びの練習が始まります。


みなさん年末までに覚えようと必死です。


いつもお正月には仕舞う、私ですから。

















今年は紅葉からクリスマスまで、あっという間でした。


最後のお稽古は、続き薄茶の変化形をいろいろにしました。


今年は続き薄茶のお稽古が、すこしお留守になってしまいました。


来年への課題に、後炭所望とともに頑張ります。


正直いうと、これはわたしも体力を付けておかないといけません?