茶道体験教室 パート4  生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

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今日は、夏野菜を食べようと思った。


もう冷蔵庫のなかにも限界。


あちこち傷んだ野菜は、50年前に小学校の家庭科で習ったサラダの作り方がよいと考えた。


キャベツもレタスも、手で千切るのである。


先生はそれが美味しくなるのだと、あまり包丁は使わず作る。


50年このサラダは作らなかった。


野々村先生との思い出のサラダ。


小学4年間の担任をしてくれた。


このサラダは、先生に授業で初めて誉められた


私の独創。


卵焼きは大好きで家ではいつも作る。


親友は、なんとカツどんを作る。


すごい美味しい。


自慢げに、父親の出汁を盗んで使ったという。


みんなが笑った。


彼の父親は、日本料理では名人で、マッカーサーがロスに連れて帰ったほどなのだ。


彼も父親を追って、ロスに渡り、市長の通訳にまで出世した。


すべて、出汁一つである。


ちなみに、私のサラダの味付けは、塩少々、胡椒だけ、素材の味を生かしたサラダである。